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コトバノチカラ。

書き言葉はキツく伝わりやすい。え?何か怒っているの?と言われたことがある。

Twitterを見ているとなんだか冷たいと思うことがある。140文字制限で言葉が短いからだ。

河野氏が寄稿した、voice9月号の書評モドキを書いた自分。長すぎるのだよ。あれは。

これだけなのだ。カレのコトバは。しかし、これだけしか書かずとも、リプライ欄は賑わう。ファンもアンチも今日も賑わうのだ。

視察に行った時でさえも、こうである。まったく無愛想に見える。

彼はTwitterで自分の見解を書くことが、ほとんどない。なぜだろうか。

私の憶測

1 Twitterで政策論争をしたくない主義と公言している(防衛大臣就任後閣議後記者会見にある。)あくまでTwitterは「見せる」場としている。

2 スマホで検索すれば、答えが見つかるご時世にあり、あえて自分の見解は表現せず、見ている側に、感じ頭で考えてもらいたい。と思っている。考え方感じ方に「正解」はない。河野氏の感覚と乖離していても、それでいいのである。

SNS三種の神器

SNS三種の神器があるらしい。Twitter、Instagram、ブログだそう。この3つを平衡してやればかなりの文章力がつくらしい。

識者曰く、Twitterだけが全てのあなたは甘い。異なるプラットフォームで長さの違う文章を書き出すことで、表現力が向上するんだとか。

考えたら河野氏も3つやってるよね。

端的な言葉を生み出せるか?

八方美人な文章、感じのいい文章、優しげに見える文章を目指すほど、コトバが長くなる。

ヤメレ。 

まではいかなくても、「The Silver Moonワールド」をつくれるのか?

楽しみながら模索しようと思う。






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