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ごまめの歯ぎしり解体新書@ごまめ報道部

はじめに

私SilverMoonと河野氏を繋いだ?のは、ごまめの歯ぎしりである。(詳しい経緯は、いつか未来に書く機会がやってくれば…。)

それ故に、私はごまめの歯ぎしりへの思入れが非常に深く、気がついたら応援版読者になった。

思いつき企画ではあるが、ごまめの歯ぎしり原文にSilver Moonなりの考えを入れたコーナーをやりはじめる。

「イラクで何が起こったのか?2020年1月8日」

新型コロナウィルスの流行で、すっかり世の中が様変わりした。

今も尚、コロナ禍は続いている。なので、すっかり忘れていた。

今年の始まりは、「楽器ケースに入って国外逃亡した人」の話と、このイラク情勢が危ないのか?と言われていたのだった。

河野氏のブログ内では、時系列に事実が淡々と列挙されていて、わかりやすかかれている。



当時のニュース

日本国内では、第3次世界大戦か?という恐ろしい話まで出ていた。

まさか?2020年になり、いきなり戦争から幕開けするのか?と年始から不穏な気持ちになったのを思い出した。

しかし、この後。新型コロナウィルスの世界的大流行で、この話は表向きはなくなった。

米中対立へ

今や米対中東よりも、米中対立が色濃くなった。中国の各国への力を背景にした現状変更の試みは、加速している。

今後の展開への思い

河野氏は、voiceの10月号で「世界に言うべきことを言う(発信)していくリーダーという役割を担う」と宣言している。

欧米とアジア、欧米と中東の暖衝材及び架け橋としての役割は、イバラの道だ。どこも国益は優先であり、折れたくはないからだ。

果たして日本はどこへ向かうのだろうか。米中の狭間で揺れ動くことになるのか。

新しいリーダーが、国民と志を共にして、世界に「平和の希求」を強く発信して実行にうつせるだろうか。

これからの我々の生き方、考え方が、問われていくのだろう。私は何を考え何をしていくべきか、まだ道は見えてはいない。情勢を注視し興味を持っていくことから始めよう。



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