アイス

アイスっておいしいですよね。

私は、かき氷よりもアイスのほうが断然好きです。

（ここでのアイスは、ソフトクリームやアイスクリームのことを指しています。）

かき氷にはかき氷の魅力があることは、もちろん理解しています。

事実、近年ではかき氷の進化の速度はすさまじいです。

それでも私はアイスが好きなのです。

コンビニやスーパーで売っている、某お菓子メイカーの○○コーンや○○大福、○○モナカジャンボ、○○ダッツなど好きなアイスを挙げたらきりがありません。

手ごろな価格のアイスから、ご褒美として買うようなちょっとリッチなアイスなど、世の中にはたくさんのアイスが存在します。（製造者さん、ありがとうございます。）

しかし、私が思う特別なアイスの中に、旅行先のご当地アイスがあります。

よく、旅行した先のサービスエリアやお土産屋さんに、「ご当地のソフトクリーム」が売っています。

旅行先で、ご当地ソフトクリームを見つけた私の行動は、一択です。

即、購入します。

決断するのは早いです。

今で、「みかんソフト」、「黒ゴマソフト」、「デコポンソフト」、変わり種として「わさびソフト」など、いろいろなソフトクリームを食べました。

形は基本、うずまき型です。

味以外はいたって普通のソフトクリームです。（めちゃ失礼）

しかし、どのソフトクリームもとても美味しかったことは間違いありません。

暑くて汗がだらだら流れる時でも、少し肌寒い時でも、車酔いいているときでも、どんな時でもご当地のソフトクリームは美味しかったです。

いつどんな時でも、ご当地ソフトクリームは美味しいのです。

なぜ、こんなにも「ご当地ソフトクリーム」に魅力を感じるのか不思議に思います。

「旅行先の」というのはキーワードだと思います。

旅行で訪れた場所はすべてが未知の世界です。

わくわくして、気分がハイになります。

気分がハイになっていると、いつもより周りの景色が新鮮かつ違って映ります。

いつもとは違う景色で食べるものは、どんなものでも美味しく感じませんか？

例えば、おにぎりだったりハムとレタスの普通のサンドイッチでも、いつもの数十倍は美味しく感じると思います。

とまあ、長々と語りましたがご当地ソフトクリームは特別感があるということだけが言いたかったのです。

ああ、アイスを食べたい。