【ヨーロッパでモー大変!?エメラルドキャメロットを懲らしめろ!】#3

#1 / #2 / 3(今ここ)

ダイヤメモリー(NM):「そちらも終わりましたか。エメラルドキャメロットのゲニンが3人ほど襲撃してきたので、加勢できませんでしたすみません」

ウィズダムサファイア:「エメラルドキャメロットのゲニン?ついに自分たちでニンジャを育てるようになったか」

モレファシア:「うげぇっ、あんな厄介なのを増やしてるのあいつら」

クェルヴァルム:「害をなすなら排除するだけだよ」

キョセイニンジャ:「しかし、ゲニンとはな」

エメラルドカースがクローンマフィアとは別でゲニンを遺跡の方へけしかけて来たらしく、ダイヤメモリーはその対応のために加勢できなかったことを詫びる。
これでヨーロッパ方面のエメラルドキャメロットは自然消失するだろう。
だが油断できない、まだまだエメラルドキャメロットが跋扈する地域は世界中にある。
次は中東?オセアニア?東南アジア?アフリカ?はたまた北アメリカか南アメリカか?
もしや南極もか?
エメラルドキャメロットが世界のどこまで手を伸ばしているかが不明な以上、まだ未踏の地にはエメラルドキャメロットの支部があると思ったほうがいいだろう。

ダイヤメモリー(NM):「一旦遺跡へ戻りましょうか、ヴェネツィア観光はそれからでも」

ダイヤメモリーの提案で君たちは一度遺跡へ戻ることにした。
遺跡ですることと言えば、ニンジャクラン真実にまた触れてジツを上げるくらい。
それ以外はダイヤメモリーからヨーロッパ以外のカーバンクル・ニンジャクランの遺跡について教えてもらうくらいだ。

ダイヤメモリーに他のカーバンクル・ニンジャクランの遺跡について聞くとこんな話が聞けた。

・遺跡は他にロシアはシトカの辺りと南アメリカ、オーストラリアにある。南極にもあるが、あそこは“忘れ去られた遺跡”のためエメラルドキャメロットですらも狙ってない

・現在まで最も力を残している遺跡はセキハバラに存在しているが、エメラルドキャメロットは見つけられてない。しかしダイヤムンドは諦めが悪いのかまだ探している。もしそこを奴らに占拠されれば世界中のゲートが解放されてしまう

・奴らにこれ以上好き勝手されても困るので確実に潰すことを約束してほしい

ダイヤメモリー(NM):「オペレション・ニンジャクランのルーツを知りたいのならば、今一度カーバンクル・ニンジャクランについて洗い出しなさい。オペレション・ニンジャクランとカーバンクル・ニンジャクランの結びつきは深い、必ず見つかる」

キョセイニンジャ:「察しはついていたが、いざリアルニンジャから言われると説得力が違うな」

キョセイニンジャのソウル覚醒の旅路はまだまだ道半ばである。

◆◆◆

ーーーキョートアッパーガイオン某所ーーー

ニンジャスレイヤー(NM):「追い詰めたぞ、ダイヤムンド=サン、ブルートパーズレーザー=サン。観念してハイクを詠みセンシとして死ぬか、惨たらしく私に砕かれるか、選ぶがよい」

その日、ザイバツシャドーギルドに関する情報を集めるべくタカギ・ガンドーという私立探偵を探していたニンジャスレイヤーは、かつてソウカイヤに手を貸していたエメラルドキャメロットの長のダイヤムンドとその配下のニンジャ、ブルートパーズレーザーを発見。
アッパーガイオンでもザイバツニンジャくらいしか近付かない地区へと追い詰めていた。

ダイヤムンド(NM):「残念だが私はまだ砕け散るわけにはいかんのだよニンジャスレイヤー=サン。エメラルドタイヘイヨウへ全ての魂を回帰させるまではな」

ブルートパーズレーザー(NM):「ダイヤムンド=サン、この非クリスタルのクズは俺が足止めします。お逃げください」

ダイヤムンド(NM):「そうか、それもそうだな。私がここで爆発四散しては誰が魂をエメラルドタイヘイヨウへ導けようか。ニンジャスレイヤー=サン、オタッシャデー!汝にもクリスタルの加護のあらんことを!」

連続側転で去っていくダイヤムンドを尻目に、ニンジャスレイヤーはジュー・ジツを構える。

ブルートパーズレーザー(NM):「死ね!ニンジャスレイヤー=サン!砕け散るのは貴様の方だ!エメラルドタイヘイヨウの御光にひれ伏せ!イヤーッ!」

ブルートパーズレーザーの両眼からレーザーが射出される!
ブルートパーズを使用したサイバネアイから放たれるクリスタル・レーザーだ!アブナイ!

ニンジャスレイヤー(NM): 「子供騙しめいたワザが私に通用すると思うな。イヤーッ!」

ニンジャスレイヤーはクリスタル・レーザーをブリッジ回避!タツジン!
そして起き上がり様にツヨイ・スリケンによるカウンター!

ニンジャスレイヤー(NM):「イイイイーヤアァァァァァーッ!」

ブルートパーズレーザー(NM):「アバーッ!」

ブルートパーズレーザーはサイバネアイの一瞬のクールタイムの隙を突かれて回避できず、まともにツヨイ・スリケンを受け、首と胴体が泣き別れる!

ニンジャスレイヤー(NM):「オヌシらのような汚れきった石ころの集まりなど、全て踏み砕いてくれるソウカイヤの次はザイバツシャドーギルドにすり寄るか?そのくだらん妄想を実現するために?だがそれは私が許さぬ。ザイバツシャドーギルドを潰し、オヌシらも潰すからだ

ブルートパーズレーザー(NM):「エ、エメラルドタイヘイヨウとクリスタルの騎士たちにに栄光あれ。サヨナラ!」

首を狩られ、生首だけになったブルートパーズレーザーは、辞世の句を詠み爆発四散!
ニンジャスレイヤーしばしザンシンしたのち、トレンチコートとハンチングの姿になってアッパーガイオンの人混みへと消えて行った。

◆◆◆

サージョン(NM):「お疲れ様。かなり手痛くやられたようだな。私が治療しよう…と思ったがかなり幸運に恵まれているようだ、疲れている様子はあるが傷を負っている様子はない」

ドイツ側に戻った後、君たちはサージョンに治療しようかと言われるも、傷らしい傷を負っていないためなしとなった。

ダイヤメモリー(NM):「今日は私のところに泊まっていけ。オーガニックビールとオーガニックソーセージくらいしか出せんがな」
ウィズダムサファイア:「だからユヅキ社長はホテルを手配していなかったのか」
クェルヴァルム:「本当にあの人は何を考えているのかが分からない」

君たちはこの後ダイヤメモリーの家でオーガニックビールとドイツ料理に舌鼓を打った。

その翌朝。
キョセイニンジャはサージョンにオペレション・ニンジャクラン真実を教えてもらうべく、サージョンの勤める大学病院へ。
それ以外の3人は、カーバンクル・ニンジャクランのリアルニンジャとリアルニンジャアニマルしか使えないという、ファンタスティックポータル・ジツについてダイヤメモリーから話を聞いた。

ダイヤメモリー(NM):「ルビーセイバー=サンと、アクアマリンアロー=サンがお前たちをネオチトセ空港まで送り届けた時に使用したのがファンタスティックポータル・ジツ。元は他クランのユニーク・ジツだが、ファンタスティックビースト・ニンジャがそのジツのリスクを可能な限り下げたのがファンタスティックポータル・ジツだ」

ダイヤメモリーは、オーガニック紅茶を飲んで一旦話を区切り、また話し始める。

ダイヤメモリー(NM):「元のポータル・ジツはコトダマ空間を通して別の場所へ転送するというもので、コトダマ空間はそう簡単に移動できるものではない。その空間でしか存在できない危険なニンジャが居るからだ。ファンタスティックビースト・ニンジャはそれに着目し、独自手法で研究を重ねてポータル・ジツを改造してコトダマ空間を通さずに別の場所へ転送できるジツを編み出した」

他クランのジツを研究し、自らのクランオリジナルのジツを作り上げてしまうとはなんたる粘り強さか。
君たちはファンタスティックビースト・ニンジャの実績に感心するしかない。

カーバンクル・ニンジャ:「私も使えましたがね、今はどうでしょうか?」
クェルヴァルム:「試してみようか?」
カーバンクル・ニンジャ:「やめておきましょう。何か起きてからでは遅いですから」

ダイヤメモリー(NM):「当然そのジツはニンジャ大戦の時に大いに役立った。ほぼノーリスクで負傷したニンジャを撤退させることが出来たからな。だがこのファンタスティックポータル・ジツには大きな欠点がある。グレーター級以上の格を持つリアルニンジャないしリアルニンジャアニマルでなければ制御できないという点だ」

ただただノーリスクではないと確信していた
君たちは、ダイヤメモリーの話を聞いて頷く。

ウィズダムサファイア:「確かにそれは大きな欠点だ。このクランのリアルニンジャとリアルニンジャアニマルがどれくらい生きているかも定かではない」

ダイヤメモリー(NM):「ニンジャ大戦が終わり、江戸戦争でニンジャが支配する時代が終わりを告げた後。どれくらいの年月が過ぎたが分からないが、ニンジャソウルの憑依現象が見られるようになった。キンカクテンプルへと至ったカーバンクル・ニンジャクランのニンジャも少なくはなかった。かのカーバンクル・ニンジャもいつのまにかキンカクテンプルへと至っていたという」

ニンジャ大戦の終戦、そして江戸戦争によるニンジャが世を支配する時代の終わり。
キンカクテンプルへと至ったニンジャたち。
さらにその先のニンジャソウル憑依現象。
この辺りは改竄されていない古事記にも記されている。

カーバンクル・ニンジャ:「実際のところ、なぜ私もキンカクテンプルに至ったのかは分かりません。気づいたらそうなっていてあなたに憑依した次第です」
クェルヴァルム:「僕もキンカクテンプルについてはほとんど何も知らないよ」

ダイヤメモリー(NM):「カーバンクル・ニンジャクランは江戸戦争以降煙のように消えたとされているが、自ら存在を隠したに過ぎない。世界中に散り、遺跡を作って形を潜めた。そしてモータルを影から支援し、現代までに至る」

ダイヤメモリーはここでふと立ち上がり、湯を沸かし始めた。
紅茶を飲み切ったので新しく作るようだ。
何らかのジツで十数秒で湯を沸かしたダイヤメモリーは新たに紅茶を淹れ、話を再開する。

ダイヤメモリー(NM):「話が逸れたな。ファンタスティックポータル・ジツが何故リアルニンジャないしリアルニンジャアニマルしか制御できないのか?私はその理由を江戸戦争の終結後よりずっと研究していた。だが現在に至るまで根本的な理由には辿りついていない。ただ一つ分っているのは、肉体とソウルの結びつきが深く関わってるという点だ」

ここで話を終えたダイヤメモリーはどこからかマキモノとカーバンクルオメーンを取り出す。

***【カーバンクルオメーン】***
装備する者によって七変化するかカーバンクル・ニンジャクランのレリック。
フルヘルムメンポと同じ扱いになり、装備した者はより高いカーバンクル・ニンジャクランのソウルとの結び付きを得、攻撃を回避しやすくなるが、まだ何か隠された力があるようだ…
なお、ヘンゲ中でも意図的に外さない限りは絶対に外れない
【精神力】+3『幻獣の呪縛(???)』『回避難易度-1』
※ウィズダムサファイア専用

**【カーバンクル・ニンジャクランのマキモノ】**
世界中のカーバンクル・ニンジャクランの遺跡の位置が記された地図と、濃縮されたニンジャクラン真実が記されたマキモノ。
内容が濃すぎるのでこれでジツを上げるのはおすすめしない。
どうしても読むというのなら…カーバンクル・ニンジャクランのソウル憑依者に限り【ジツ】を+2できる。
しかし、あまりの内容の濃さ故に代償で抱える負荷も凄まじいものになるため【ニューロン】が判定なしで強制かつ永久に-2されてしまう。
なお下がった分はザゼントレーニングで元に戻せるのでごあんしんだ。

ダイヤメモリー(NM):「あとはヴェネツィア観光とでも行こうか。だがあの辺りやローマは論理聖教会という危険な組織のテリトリーだ。変な行動は慎め」

ウィズダムサファイア:「論理聖教会。サージョン=サンからそういう危険な組織が居るとは聞いていた」

モレファシア:「エメラルドキャメロットよりアブナイわねそいつら。でもエメラルドキャメロットと違って勢力はヨーロッパだけよね?」

クェルヴァルム:「そいつらとエメラルドキャメロットが組んだらそれこそ厄介では済まされそうにないよ」

キョセイニンジャ:「奴らは目的のためなら手段を選ばん」

ダイヤメモリー(NM):「論理聖教会についてはワラキアのヴラド・ニンジャクランとその祖たるレッドドラゴン=サンと共闘することがある」

※このバースにおいて、カーバンクル・ニンジャクラン(とその大元のファンタスティックビースト・ニンジャクラン)と、ワラキアを中心に活動するヴラド・ニンジャクラン及びレッドドラゴンは、論理聖教会と対立しているという点で利害関係が一致しているため、互いに情報交換や論理聖教会がこちらに害を成してきた際に共闘して撃退を行なっている。

モレファシア:「ミルシュニーア=サンそう言えばヴラド・ニンジャクランのソウル憑依者よね?」

クェルヴァルム:「確かにね」

ダイヤメモリー(NM):「実はな…ヴラド・ニンジャクランの開祖ことレッドドラゴン=サンはリアルニンジャないしリアルニンジャアニマル以外を見下しているんだ。『ソウルが憑依しただけで粋がっているモヤシ共』と称してな」

ウィズダムサファイア:「なるほど、リアルニンジャ至上主義者ということか」

モレファシア:「絶対めんどくさいニンジャ」

クェルヴァルム:「何となく会ってみたい気もするけれど」

キョセイニンジャ:「フウゥーム」

ダイヤメモリー(NM):「そういえばあのゲートについて話してなかったな。詳しい事はリアルニンジャの私でも分からないことが多い。カーバンクル・ニンジャが作ったということくらいしかな」

ヴェネツィア観光をしていると、ダイヤメモリーがゲートに関する話を始めた。
とはいっても、ダイヤメモリーですらもカーバンクル・ニンジャが作ったということしか把握しきれてないようである。

カーバンクル・ニンジャ:「確かに世界中に点在するゲートは私が作ったが…設計図なんかは各遺跡に置いてたはずだぞ?無くなってしまったのか?」

クェルヴァルム:「ダイヤメモリー=サンの話を聞く分にはそうみたいよ」

カーバンクル・ニンジャ:「もっと【ジツ】を鍛えてくれれば伝授できそうな気がするのだが」

クェルヴァルム:「善処するよ」

ダイヤメモリー(NM):「クェルヴァルム=サン、お前にはカーバンクル・ニンジャのソウルが宿っていると聞いた。だからもしかすると…いや、何でもない」

何か言いかけたダイヤメモリーを君たちは訝しむが、問い詰めたところで無駄骨だ。
それよりせっかくのヴェネツィア観光を楽しもう。

◆◆◆

その頃キョセイニンジャは、サージョンの勤める大学病院のサージョンの自室でオペレション・ニンジャクランに関する話を聞いていた。

サージョン(NM):「この大学病院は、私以外にもオペレション・ニンジャクランのソウルが憑依したニンジャや、全く別の医療系ニンジャクランのニンジャが居る。だが私はダイヤメモリー=サン以外とは必要以上に関わりを持っていない」

オーガニックコーヒーを飲みながらサージョンはキョセイニンジャに世間話から始まり、オペレション・ニンジャクランに関することを話し始めた。

・知っているかどうかは置いとくが、オペレション・ニンジャクランは世界で初めて外科手術を考案した医療系のニンジャクランである

・開祖であるオペレション・ニンジャはモータルにも進んで手を差し伸べる人間性を限りなく残したニンジャだった

・しかしその下に連なるクランのニンジャたちは狂ってたり邪悪だったり、開祖と同じように人間性を残しているものなどが入り乱れ混沌を極めていた

・ニンジャ支配全盛期時代はニンジャアニマルを診れる医療系クランが居なかったため、オペレション・ニンジャクランは他クランのニンジャアニマルを診れるよう様々な試みを行った

・その結果がモータルに医学と獣医学をもたらした

・ニンジャ大戦時にはニンジャ六騎士側に加勢し、負傷したニンジャたちの治療を率先して行ったのもオペレション・ニンジャクランである

・江戸戦争以降もオペレション・ニンジャクランはひっそり活動していたが、いつの間にか煙のように消えた。自分が調べて分かったのはここまでであとは分からない

サージョン(NM):「さてと、話はこれくらいにしといて君にオペレション・ニンジャクランが書いた医学書を渡そう。オペレション・ニンジャクランのさらなる力を引き出すことができるだろうが、くれぐれも扱いには気を付けてくれ。ニューロンを焼かれるぞ」

***【オペレション・ニンジャ著の医学・獣医学書】***
かのオペレション・ニンジャが書き記した書物。
非ニンジャ向けに書かれたものもあるが、こちらはニンジャ向けに書かれたもの。
【余暇】4日を消費することで【ジツ】を+3することができ、最終日に【ニューロン】+【ジツ】のU-HARD2判定に成功することでさらに『●ソウル覚醒の引き金』を得る。
もし失敗した場合、急激に濃いニンジャ真実に触れた影響で【ニューロン】が-3されてしまう

キョセイニンジャ:「黙って話を聞いていたが、要するにこの学術書を読めということだな?」

サージョン(NM):「そういうことだ」

NM:それぞれニンジャクラン真実に触れ、君たちはネオサイタマへと帰還する

◆エンディングな◆

ユヅキ社長(NM):「お疲れ様。ラピスラズリカースを爆発四散させることに成功したようだね。ところで君たちに一つ聞きたいことがあるんだけどいいかな?君たちは人間性を残していることを自覚してはいるが、本当にその能力を非ニンジャのために使うことが正しいのかと疑問に思ったことはないかい?

ウィズダムサファイア:「ラピスラズリカースを爆発四散させた際に多少なりとも」

モレファシア:「同じくですわ」

クェルヴァルム:「…」わずかに頷くだけ

キョセイニンジャ:「ニンジャとなった時から常に」

自分の力は本当に正義なのか?その疑問はカートゥーンのヒーローならば誰しも抱いたことのある疑問。
モータルですらも、何が正しいのかが時々わからなくなる時がある。それと同じなのだ。

ユヅキ社長(NM):「その疑問を持ち続け、答えを出そうとし続ける姿勢がニンジャソウルの闇に打ち勝つ近道だから覚えておいてほしい」

ユヅキ社長はそこで話を切り、報酬を差し出した。

全員【万札】100+【余暇】4獲得!

ユヅキ社長(NM):「次はいつになるかわからないが、ロシアへ飛んでもらうことになりそうだ。備えてくれ」

今度はロシアへ飛ばされるらしい、君たちとエメラルドキャメロットの戦いはまだまだ続く。

【ヨーロッパでモー大変!?エメラルドキャメロットを懲らしめろ!】完

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