最短で資格をとりたい

今自分は第3種電気主任技術者の資格をもっている。
次は1級建築士を取りたいと考えているが、学歴、資格、実務的に受験資格がない。
1級建築士の受験資格として建築設備士+実務2年がある。
建築設備士は3種電気主任技術者と実務経験2年があれば受験でき、これには該当する。
なので1級建築士をとるためには、建築設備士をとるのが一番効率が良い。

建築設備士は運営する機関でホームページ上に過去問を出してるので、その過去問を全て理解することが出来れば合格できると信じて勉強をはじめてみる

反復勉強で何回も頭に詰め込むより、1問1問を人に教えられるレベルで理解することが効率が良いのでは?と思い、noteで過去問解説をする勉強法で挑みたい

参考書ではなく、ホームページ上の過去問と、ネット上からかき集めた情報で、とにかくお金をかけずに勉強する。

チャットGPTやAIもうまく使っていきたい。

続くか分からないけど。笑

試しにbingAIで、問題文を打ち込み、この問題の答えと解説をしてくださいと質問したところ、2問やって2問とも間違っていた。

AIチャットは使えないかもしれない。

インターネットで調べながら、過去問を理解していけるか試してみる

問題文の転載・複製は禁止されているよう。

令和5年 建築一般知識
No.1

諸室とは、いろんな部屋のこと
建築設備関係諸室は、建築設備が諸々おいてある部屋。
建築設備の定義は建築基準法で以下のように定義されてて、これらがおいてある部屋を建築設備関係諸室と呼ぶのかしら。

建築物に設ける電気、ガス、給水、排水、換気、暖房、冷房、消火、排煙若しくは汚物処理の設備又は煙突、昇降機若しくは避雷針をいう。
↓出典

ボイラーの設置については、ボイラー及び圧力容器安全規則にて定められている。ボイラーの安全弁や付属品の操作や検査をするのに、構造物と近すぎては支障があるため、1.2m以上は隙間を空けろって意味かしら。
ちゃんと操作や検査できるなら、1.2m以下でも問題ねえっすよって感じかな。
問題回答としてはこの回答が不適当

(ボイラーの据付位置)

第二十条 事業者は、ボイラーの最上部から天井、配管その他のボイラーの上部にある構造物までの距離を、一・二メートル以上としなければならない。ただし、安全弁その他の附属品の検査及び取扱いに支障がないときは、この限りでない。

↓出典



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