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ゴルフ環境の悪い日本の練習場2

ゴルフ環境の悪いについて解説をさせて頂きます。

①芝から打てる>マットでの練習

②方向、アドレスの自由度>ほぼ強制的にマットの線に平行

③一球の集中力>打ち放題で雑

④自分でティーアップ>全自動なのでいつも同じ高さ

広い、狭い、距離が長い、短いは飽きるかどうかに繋がるので、それに対して集中すれば関係ない。

①から説明、これは自覚されてる方は多いのですが(マットはダブっても滑ってくれる)とかザックリが出ないとか、、、日本だから仕方ないと、、、そうですよね〜日本の土地環境では芝から打てる練習場なんてほとんど無いですよね。

なのでどんな練習をすれば良いかを教えます。(安くたて何処にでもある道具を使いますが)

②練習場に行った時に観察してみて下さい。ほとんどの方が打つ前にターゲットを見ずに下ばかり見てマットの線に平行に練習しています。(これ並)コースでボール打つ前にターゲット見ないなんて有り得ませんよね?でも驚く事にアドレスに入る時ボールしか見ないで入る方が異常に多いのです。

③芝での練習はクリーンに打つのに凄く疲れますが1時間の打ち放題で200球なんて1球の集中力全然無い事に気付くと思います。(日本人の一生懸命は沢山打つでは有りますが、、)トーナメントプロは5時間かけて200球だったりします。それだけ1球に時間かけてます。ダラダラやってる様にも見えます。ただ時間の無い時は30分で40球でやめて帰ります。集中なんです。

④全自動ティーアップのせいで生徒さんが自分は36mmが丁度良いとか言われますが、ティーショットの度にそんな事をされたらスロープレーヤーになりますし、今の時期の様に地面が凍結していて刺さらないなんて事もあり、やはり全自動は害が多いです。ただしプラスにする事も出来るんです。




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