耳コピからの解析のレッスン

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勉強ばっかり、辛い、、(それほどしてないけど)

って思ってましたが、週末に受けた、二つの授業は楽しかった!!

一つ目は、Saxoparkのアドバンスグループでの授業。 

初心者の僕をなぜか、混ぜてもらえています。今月の宿題のHmP5bのスケール、7th コードが12キーで吹けているか、確認した後、理論解説。

But Not For Meのお手本を例に。

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これが、とても 面白かったです。苦労して、自分で耳コピしていたので、身体に、入っていたフレーズ、それの解説だったので、うなずきまくりでした。

デグリーも機械的に振っていたけど、コードトーンとか、繋がりを、どうやって意識するのかもよくわかりました。

ターゲットノートっていうものに対して、とっても興味が湧いてきました。

じゃあどうやって、ターゲットノートをスパスパ決めて、吹くんだろう、って思ってました。

それが、二本目の授業で、バッチリ解決。

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II V Iのフレーズで、Fメジャースケールだけでも乗り切れる。

でも、ここに、C7のコードトーンをはめ込む!!

なるほど、なるほど! こうやって使っていくのね。

結構、感動しました。

それというのも、コードトーンエクササイズを、これ、何のためにやってんのかね〜っと思いながらも、練習していたので、それがつながった!

はい、II V IのVのとこでバッチリ生きるんですね!

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レッスンで、感動できたのは、お手本ソロの耳コピと、Unit練習をやっていたから! 

やっててよかった。。

仕事と同じですね。

点と点が、最終的にはつながるんだけど、その繋がりは、振り返ることでしか、つながりが見えない。


目の前のことをやっていれば、確実に、つながっていくってこと!

素晴らしいレッスン設計に感謝です。

迷うことなく、提示してくれる課題をこなしていけば、また感動できる!


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