アドリブ添削レッスン記録ー コード感を感じること!
Saxoparkのアドリブ習得システム、ダブルドミナント編に進んできました。
本当は、マイナーII V Iとかも、復習しないと、なんだけど、それやってるとずっと前に進めないまま、なので、全体感を把握するために、前へ、前へ。
Saxoparkのシステムの前半では、ドミナントモーションを感じて、音に表現してく、ということが主体になっていました。
後半に入って、メロディーラインから、アドリブする方法を勉強してます。
今回のお題は、ここ。一部、拝借しました。
Aと、Bで、お手本の音源を聞くと、、同じようで、、何回も聞いてると、雰囲気の違いがわかってきたような。
#Fがあるかないか 。これで雰囲気が結構変わる。
D7が、きての、II V I
添削課題が、自分でアドリブを作る、というところもあったので、吹いてみました。
音源を聴きながらだと、指で適当に吹いてしまうことがあり、今回は、楽譜に書いて理論を持って吹いてみました。
こういうのも、初めての経験で面白い。
意識したのは、テンションコードを、アドリブの山に持ってくること。
D7であれば、9(2)の、E
なので、Eを山の頂点にして、スケールで吹いてみて、八部音符で、きっちり小節をうめて、自信まんまんで、送ってみました。
今回も、超丁寧に、添削してもらっちゃいました。僕なんかのアドリブを耳コピして、解析してくれるなんて、、、本当に、ありがとうございます!
自信あり、で送ってみたのですが、なんとなく、いまいちっぽく、、
理論はあってるんだけど、、
(悲)
自分の中で、八分音符で、埋める、っていうのを考え過ぎていました。
Fが、F#に行って、Eにいく、という大まかな流れを感じながら吹きましょう〜
これが感じられてなかったのかも。
だから、小節を跨ぐ時に、変な音が混じってしまったりしている事も指摘いただきました。
もうちょっと、大きく吹いていい!
ロングトーンでもいい、って事ですね〜
コード感さえ感じていれば。
修行あるのみ!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?