理論勉強会に参加
続けて、二回、Jazzの音楽理論の勉強会に参加してみました!
Saxoparkでは、Jazz 理論に基づいてアドリブを吹けるようになる!っていうのが、根っこにあるので、伴奏聞いて、なんとなく吹いて〜 っていうのはありません。それは、それで大事なんだろうな、とは思うけど。
理論ねぇ、、
っというわけで、初心者の僕には、大変に、大変に、難しい! って思う事が結構あります。
本を読んだり、動画をみたりして、理解できることもあるのですが、、、
これは、気合と、やる気が、MAXでないと、できない!
そこで、ありがたいのが、ZoomによるSaxoparkで定期的に開催される授業です。
あの手、この手で、なんとかマスターさせにゃ、と、真里先生が企画を立ててくれるわけです。
理論のお話こそ、ネットが大活躍、ってホント、思います。
真里先生は、techを駆使しているので、楽譜をさらさら書いたり、音源に合わせて吹いてくれたり。
やりたくね〜っと思っていても、時間が決まっていれば、参加するし。気合がなくても、難しい理論が、少しずつ、少しずつ、入っていくのでした。
それから、始まっちゃえば、結構楽しいんです、これが。
僕以外にも、参加者の方が何人もいます。ここも、楽しくて集中も持つポイントかも。
上級者の人の質問は、高度で勉強になるし。 僕の、初級な質問も、多分、誰かの復習になっていると思う。
まさに、コミニティー。
こういう場は、どこにもなさそう! っていうか、作るの無理そう。
真里先生の情熱に、本当に感謝。
今週は、デグリーの意味を掴む事ができました。
C, D, E, F とかを、1, 2(9), 3,4 (11) とか変換するやつ。
なんで、そんな複雑で面倒な、、、無理。
って思ってたけど、、今でも、やっぱり思うけど、少しだけわかりました。そこを頑張る意味。
なるほど!って思えた瞬間がとっても気持ちよい!
使いこなすには、まだまだ時間かかりそうだけど、一歩ずつ。
これから、ディグリーをもっと意識して行こう!
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