サーフィンと、ゴルフと、アドリブ

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楽しい、、と思うまで、結構な時間がかかったのがサーフィンとゴルフ。

サーフィンは、三年前に初めて、今年から急に楽しくなってきたんですが

乗れるようになるまで、っていうか、楽し〜って思えるまでが、本当に、修行でした。

まさに修行。

良い波なんて、滅多にこないし、、、きても、他のサーファーに波取られちゃうし、たまーーに、乗れたとしても、すぐにこけちゃったりとか。

初めても、やめる人がとっても多いスポーツって聞きます。

でも、乗れるようになって、ターンとか始めると急に、楽しさの次元が一気に上がる!

目の前に、崩れていない波が広がって、一気に滑り降りる!

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やめなくてよかったなーって、しみじみ思います。

初めて、二年目くらいが、サーフィンやめようと思った時のピーク。

何しても、上達が感じられなくて、面白さも。

それでも、海に誘い続けてくれた友人に感謝。


今では、良い波を捕まえた時は、本当に頭がおかしくなりそうになるし、自然と溶け合えるのも幸せ。

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ゴルフもおんなじ。

これまた、上手くなるまで、っていうか、楽しい、って思えるまで、時間がかかりました。

サーフィンほど、敷居は高くなかったけど。

上手くなれば、なるほど自分への要求が高くなって、苦しくはなってくるけど、達成した時の喜びが、半端じゃない! 楽しい次元がどんどん変わっていきます。

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そして、アドリブ。

正直、今、辛いフェーズかも。

理論が、上手く覚えられないし、自分の物になって行かない。

勉強したと思ったものが、全部、飛んでいたり。

サックスを吹くのは、とっても楽しいんだけど、スケールとかは、楽しくないし、なかなか覚えられないし、、

意味がわかると、面白い、っとは思うんだけどね。。

音楽理論の勉強自体が、ある程度、自分をpushしないといけないので、曲をだらだら吹いて、リラックス〜っていう感じにはならないんです。


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サーフィン始めた時、ゴルフを始めた時を思い出します。

この二つ。

楽しくなる前に、もし、やめてしまっていたら?

俺の人生はどうなっていたか?


超、もったいない! 人生の損失。

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自分に言い聞かせます。

絶対にあきらめない。

辛いのは、今だけ。(多分)

できるようになったら、一気に、次元が変わって、楽しくなるはず!


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カンフーキッドで、老師が、弟子を鍛える際に、意味がわからないトレーニングを延々とやらせていたシーンがありました。 その全てが、実戦になって、全て生きる! その時に、練習の意味を、弟子が深く理解するわけです。


Saxoparkで始まった、Unit trainingも多分そう!

12キーとかで、エチュードをやるのは、すごく大変だし、退屈なんだけど、、

気楽に、楽譜見て、曲吹いてても、絶対に、前進できないはず。


辛くても、真里先生を信じて、練習していけば、振り返った時に、大きな財産になっているはず!


がんばれ、俺。

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