私が共学コンプで田村哲夫先生大好きマンなのですいません笑

渋渋の理社は田村哲夫先生のメッセージであるこれからの時代何が起こるか予想するのが非常に難しい時代であり、自分でどうやって考えて問題を解くかというメッセージがが非常に表れてると思います

ですが、渋渋の理社は知識を問う問題はハッキリいってかなり少なく、社会で知識を問う問題は正直基本レベルです

その代わりに実験結果見て答えを求めてくださいとか社会も資料を見せて考えて答えてくださいみたいな問題が多いです

こういう問題は本番で対策せずにいきなり解くのはかなり難しいと思いますが、一橋大学の社会の400字論述(分かりにくい例えすいません…)ほど凶悪な問題は出ませんのでいかに渋渋の理社の問題の作問者の心理がなんとなく分かるくらいまで解くかが個人的に一番大事だと思います

あと理科は知識よりも定義を理解しつつ、複数の分野にまたがった問題がかなり多いですし、そこに計算を絡めてくる問題が多いのでそういう問題に慣れる対策が必要となります

社会は図とか資料とかが出てきて、さあ考えてください

答えはなんでしょうみたいな問題が結構出ます

なかなかに独特な問題傾向なのは間違いないですが、私は努力が報われにくい問題だとは思っていません

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