モテキ２

おはようございます、Goldriceです。

日曜日の早朝。だんだんにあたりが明るくなってくる。今日は曇りの様です。曇りの日にはミルクティが似合う気がしますね？今飲んでいるからそう思いたいのかもしれないですね。

今日は昼から国家公務員のクライアント宅へミールプレップの仕事に行きます。先週無料でトライアルさせてくださいと押しかけ女房さながらにお邪魔してきたんですけれど、私の感触としては彼女にとってあまり割に合わない感じもして、ここのお宅には必要ないかなーと踏んでいたんでまた来てくださいと言われて少し驚いています。どうもありがとうございます。

彼女の家には平日に本業の後掃除に行っているのでそれと合わせて週末に来るのも少なくともキッチンきれいになるしいいのかななどと思ったり。私のモチベーションを上げてくれたことは確かで、やはり沢山部下を持つやり手シングルマザーはすることが違います。器が大きい。判断も早いし私のすることを仕事しながらとてもよくみている。勉強になります。

私は小物だなーと自分で思うに、日曜の仕事はおそらくダメだろうと家政婦サイトで土曜の仕事を模索していたんですね。面白いもので2件連絡があって、料理の仕事がしたいというと、トントン拍子には進まないんですが自分が動けば状況も動くので面白くありがたく思っていたんです。ふと私は料理の仕事がしたいのならなんで家政婦サイトで探してるんだ？と我に返り、シェフサイトで検索をかけたんです。ええ、あるんですよ、パーソナルシェフだとかそういう人たちとニーズをつなぐサイトが。そしてもちろん登録してあったじゃないですか、私！

半年前はこのエリアで需要がなかったんです。それで家政婦サイトで人が見つかったので掃除をしていたんでした。昨日見たら募集があるではありませんか。とりあえずいくつかに返信したところ、すぐ一件から連絡があり、電話で話したところ来週から来てくださいと土曜の仕事が決まってしまいました。こちらが拍子抜けするほどさらりとおっしゃるので、無犯罪証明だとかリファレンス（私を知る人に私のことを聞くことができる）出せますけど？とこちらからオファーしたくらいですが、それでも「あなた感じがいいし大丈夫」とのことで。ありがたいんですが、世の中悪い人もいるでしょうに。

家政婦サイトの方のプロフィールは閉じたほうがいいのかな。掃除をしてほしい人は山ほどいて、私のプロフィールは信用に難くないと思うので私を見つけた人は結構食い下ってきます。でもあまりしたくないことよりもしたいことにフォーカスするのが私のためにはいいに決まっています。

本業の方も料理ですが、この頃は疲れてはいるもののフィードバックもよく、良い感じで遂行できているのでありがたいことです。新規のクライアントさんはうちからとても近いところに住んでいて、土曜の午後数時間程度、退院したばかりの一人暮らしの方のミールプレップなのです。これから週七日働くことになりますけれど、土日は昼から数時間ずつなので無理なくやっていけると思う。外に出る理由がないと一日家に閉じこもったりしがちの私だから願ってもないこの予定。