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日本株投資

僕は、米国株中心に運用していますが、日本株も、ごくごくわずか14万円(持株会積立を含めれば、もっと膨らみますが。)ほど、運用しています。

日本株は、意味不明な単元株制度があって、1投資単位が高いです。僕は、単元株を買いません。カブドットコム証券が、ミニ株という仕組みを提供しています。これは、例えば、1株から株を買い付けることができる仕組みです。そうした100株未満の発注を、証券会社が単元株にアレンジして、発注株数に応じて、株主に配分します。

アメリカのロビンフッドは、○ドル単位で、○ドル分の欲しい銘柄を買うことができます。日本もそういう方向に進むべきと言われています。

僕のミニ株投資のメイン銘柄は、エムスリーとファーマフーズです。日本株全体のピクチャーには詳しくありませんが、攻めているつもりです。ミニ株投資の良さは、少額投資ができることと、動意づいた時に、機動的に出動できることです。ただし、指値はできません。注文を出した時間帯により、寄り付きの価格か、後場寄りの価格で約定します。

そのほか、過去のミニ株投資の残骸が。日本株は、一時もてはやされても、凋落すると復活がないように思います。リミックスポイントなどが典型例です。仮想通貨取引所を運営する同社は、3年前に仮想通貨がもてはやされた頃に、大きく跳ねました。しかし、一旦ブームが萎むと、、、

今回の仮想通貨ブームにも一切反応することがありません。

だから、日本株は、手取り早く稼いだら、とっとと売り抜けする戦法が成功の秘訣と思います。

日経平均が28000円を付けようが、30000円になろうが、どうでもいいです。

今年は、新興国株がもてはやされると言われています。今、韓国株、南ア株を研究しているところです。

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