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【ドラクエ10】たそがれゴケと次のアプデ(Ver5.2)【DQX】

ゴールドマンMAXです。

今日は5.2を見据えた話をします。この前5.1になったばかりじゃないかい!と思ってはいけません。真のお金持ちは誰よりも早く、先を見据えて行動しているのです。


【Ver5.1新素材 たそがれゴケ】

2020/01/29より始まったVer5.1にて、職人素材で唯一追加された素材、それが「たそがれゴケ」です。この素材の存在はあらかじめ運営より伝えられておりましたので、VerUP直後に大きな騒ぎになることはないだろうと予想されておりました。

しかしながら、蓋を開けてみたらどうでしょう。たそがれゴケの価格が過去にないレベルで高値を付けているのです。VerUP直後ではよくあることなのですが、このたそがれゴケに関しては約3週間経過した今でもなお、4万Gを超える値をつけています。その原因はどこにあるのでしょうか。

図1 たそがれゴケのバザー相場推移(※1)

たそがれごけ 

 【今までにない需給バランス】

たそがれゴケは人魚の涙や神秘の鋼線などといった、明らかに出率を絞っている、いわゆるレア素材に分類されます。

それにも関わらず、5.1で追加された新防具の内5つに使用されます。そして何より今までと異なるのが必要個数です。

アビスセーラー上  5個

ネヴァンヘルム  10個

ガナドールグローブ 10個

 ヴィーラのサンダル 10個

神技のグローブ 10個

ここ最近のレア素材の必要個数は3個が主流だったので、いかに異常かがお分かりいただけたと思います。そう、圧倒的に需要>供給となっているため、ここまで高値をつけ続けているのです。


【運営の意図を汲み取る】

これは運営にとって大きな勝負だったと推測されます。フィールドに出てモンスターを倒し、資本があまりない初心者の方でも安心してゴールドを稼げる環境を作りたい、という思いをどのようにして反映させようかと。これを職人で使用する素材の数で表してきたのです。


【Ver5.2に向けて考慮しておくべきこと】

この運営の勝負は、果たしてどう捉えられているのでしょうか。

拾う側からの意見

職人側からの意見

立場によって意見は異なるでしょうか、きっと運営側は我々の反応を見ながら、次回のVer5.2で行われるであろう武器追加で使用する素材数を決めるはずです。

本誌をご覧いただいているラグジュアリー会員の皆様ならお気づきでしょうが、次回以降もレア素材に使用される数が増えることが大いに予想されます。


それが今回のように新たに追加された素材のみになるのか、既存のレア素材も増えるのか、ここは投資家の皆様の腕の見せ所ですね。


Ver5.2に向けてレア素材…仕入れておきます?




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引用 

※1 ドラクエ10・相場完全データ様より http://bazaar.d-quest-10.com/

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