アシンメトリーな日記 : 42日目
知らなくてもよいこと
世の中には、自分が知らなくてもよい事がたくさんあると思います。
昔の僕は、世の中のことを全部知りたいって思ってました〜笑
そんなことは物理的に不可能なんだけど、少なくとも僕が知りたい、「何故なんだ?」て思うことは全部知りたいって考えてた。
※父親は博識な人なので今もですが憧れてたんですね。
例えば、なんでこの人はこんなことを言ったんだろう?
とか、
なんでこんなことを言ったんだろう?
と、原因や理由があると思うんですよ。
それをあれこれと考えてました。
考えるだけでは当然解決しないので、本を読んで知恵を借りたり、人に聞いて意見を聞いたり。
そして頭の中で僕の経験値と一緒に考えて、僕の答えを出していく。
しかし、知らないことが良い事もある。
僕はよく周りの人から、「色々なことをよく見てるね。」と嫌味にもとれることを言われる事がよくある。
昔から、誰が誰のことが好きか直ぐに分かった。
表情を見ていると嬉しそうにしている女の子を見るとそうなかと。
しかし、それが僕の好きな子のときもある。
ショックだったけど、無理に信じてた。笑
そんなはずはない!と。
しかし残念なことに僕のカンは当たってた。。
大人になってから本で得た知識。
人間の心理はしぐさ、特に足に出るという。
貧乏ゆすりとか。
上半身はうまく取り繕えても、足下はおろそかになるらしい。
女性と初めてのデートで食事をしてると、どうしても気になって見てしまう。
すると彼女の足先は、
僕の方ではなくて明後日の方向を向いてる。笑
(この場合、僕の方に向いていれば信頼や好意を寄せているという事になる。)
それではまた、あす!