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この馬のココが良い! 【モントライゼ編】


皆様こんにちは。
タイガーマスクGです。

「この馬のココが良い!」と題し、今回は今週のCBC賞に出走予定である【モントライゼ】の良さについて書き綴って参ります。


私自身の主観が大半を占めると思いますが、あくまでも一意見として読んで頂きつつ「こういう良いところもあるよ!」といった意見も沢山下さると幸いです。宜しくお願い致しますm(__)m






モントライゼは現在10戦2勝(2022年7月2日時点)の成績。デビュー4戦目で京王杯2歳Sを制し、2歳時から注目を集めていた実力馬。近走は成績が振るっておらず復活が待たれています。

この馬の良さはムキムキな馬体スピード能力

初めてこの馬を見たのがデビュー前の追い切りで坂路コースにおける正面からの映像だったのですが、胸前の筋肉がとにかくムキムキで前進気勢に溢れた素晴らしい短距離馬という第一印象。
「父ダイワメジャー」という血統を見てさらに納得がいき、飛び抜けて目立ったタイムこそ出ていなかったものの動きの良さはすでに2歳馬離れしているようなズバ抜けた素質を感じていました。

その筋肉質な馬体や前進気勢の強さが示す通りのスピードに長けた馬でもあり、大差勝ちを収めた未勝利戦のレースぶりはまさにスピード値の違いを見せつける圧巻の内容であったと思います。
当時の課題としてはやはり前進気勢の強さが一番に挙げられ、抑えを利かせる事ができるかという不安が大きかったものの、初勝利後の2戦は好位からタメを作る内容でしっかり走っていたためこの調子なら先々も楽しみは広がっていくだろうと想像していました。

しかし、その後は朝日杯FSの惨敗に始まりファルコンSこそ3着に入ったもののスピード能力が影を潜めるような競馬が続き、特に近3走はフタ桁着順に終わるなどスランプに陥っています。
デビュー戦では後の重賞勝ち馬ヨカヨカとアタマ差の勝負を演じ、小倉2歳Sでは道悪馬場にスピードを削がれながらも現在重賞5勝のメイケイエールと差のない競馬を見せるなど、能力は優にG1レベルと言えるものを持っているだけに何とか復調のきっかけを掴みたいところであります。





以上が、私の考えるモントライゼの良さでございます。

冒頭にも申しました通り、私の一意見ですので「他にもあるよ!」といった意見をぜひ聞かせて下さると私も勉強になりますし競馬トークがより一層盛り上がると思います。

今回の内容を馬券購入に活かして頂いたり競馬の見方を広げていく事に活かして頂くと投稿者冥利に尽きる思いでございます。
何らかの形で皆様のお役に立てる事が私としては一番嬉しく思うので、烏滸がましくもぜひ「いいね」や「コメント」を頂けると大変励みになります!


最後までお読み頂きありがとうございました🙇‍♂️




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