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顧客の声に助けられる

おはようございます!ライオです。

昨日は社長へ下記案件を説明していました。

前回組織内ではトップ含め戦うと決めたものの、副社長からはなかなか理解を得られず、苦しい展開が続いていました。やる前提で見られてしまうとどのような資料もネガティブに見えてしまうので。

顧客の声とリスクを丁寧に検討し説明に入ったところ、社長は私たちの意向と似た考えを持たれていました。一旦は検討を絞る方向になりそうです。

本当に一安心。
顧客の声を正確に集めておいて良かったです。
サービスは顧客が決める、改めて肝に銘じて引き続き進みます。

何とかなりそうですが、変わらずチームで持っている課題は大きいので、選択と集中で進んでいきます。
まずは6月頭に向けて邁進します。次年度体制を考えながら組織の拡大もめざします。


ちなみに、ネットワークビジネス事業者は、顧客の幅を定義しなおすべきだと思います。家族に多分に影響を受けるので、家族も顧客です。

家族が会員に致し方なく入っているケースもありますし、会員本人が家族分含めて買うこともあります。市場規模には間違いなく家計・家族が含まれます。

だからこそ、親族が苦しんでいるという声には真摯に対応すべきです。退会は会員本人の意思次第という考えを改めてください。

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