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ポンペイ展に行って来ました。

先週の土曜日、ポンペイ展に行ってきました。

2000年前、火山の噴火により一瞬で姿を消したイタリアの都市・ポンペイ。その遺跡から発掘された様々な宝飾品・壁画などは、私が思っていたものよりずっと時代を先取りしてて優れたものでした。

写真もフラッシュと動画以外は許可されていたのでバンバン撮りまくってました。途中で撮影ができることに気がついたので最初の方は撮影していません。

今でもポンペイの遺跡では世界中のたくさんの研究者が集まりいろいろ発掘しているそうです。ロマン・・・。

エウマキア像。東京展のみ展示だそうです。思ってたよりずっと大きくて迫力がありました。
パレード用の兜。
鉛筆のデッサンにちょうどいいと思い、この写真以外に寄りの写真をたくさん撮りました。
当時の看板広告。確か不動産広告?不動産なんだから間取りとか描けばいいのに。
日本画の掛け軸のような。


ウェッジウッドかと思った。
噴火に耐えられるほど丈夫なガラス。
今回一番いいと思った作品。リビングにあったら素敵。
でもこんな絵を飾れるようなリビングはうちにはありません・・・。
昔の猛犬注意シール的なもので玄関に敷かれてたそうです。
ドーベルマン?ちょっとオシャレが入ってて猛犬に見えない。
コンパス・定規・錘(多分水平を測る?)これでこんな近代都市を設計してたのか。
道具というより人間の頭が進んでたんだな、ポンペイは。
たこ焼き器・・・なわけありません。なんだったかな、なんか説明受けたんだけどな。
なんと東大チームが発掘したのだそう。
ところどころ汚れてるのは土ではなくて元々色が塗られてたからだそうです。