アポのときに何を話すか。 尋問のような質問攻めはやめよう
大切な時間を作ってくれ、あなたに会ってくれ、一緒にテーブルを囲んでくれた。
眼の前の女の子を前に尋問のような会話をするのはやめよう。
女の子は、ありふれた質問、ありきたりの返事にはもう飽きている。
世の中の男性の99割はありふれた質問しかしてこない。
99割の男性は非モテなのだ。
アルファであるあなたは直接的な質問をしない。
質問をしながらも、相手をイジる。褒める。ディスる。そして距離を縮める。
イメージとしては、相手の方を向きつつも直接の質問をしない。
自分の気持を伝えながら、暗に質問する。
具体的には、以下のように。
「なんで会ってくれたの?」
これでは明らかに自分に自信がないことを公表していというもの。
自信がない態度はすぐに女の子に伝わる。
もっと上から、主導的な立場から自分の気持を伝えてみよう。
→「★ちゃんみたいな素敵な女性と出会えて嬉しい。オレはラッキー」
→「今日は来てくれて、ありがとう。」
「今まで何人と会った?」
こんな質問、何人からされているんだと思っているんだ!うんざりなんだよ。
→「★ちゃんって、引く手あまたなんだろうね。オレは★ちゃんが作ってくれたこの時間を大切にする。今日は楽しもう。」
「彼氏はいるの?」とストレートに聞いては、全く面白くないひと確定してしまう。
あくまでも、上から。余裕を持って聞こう。
→「★ちゃんの彼氏になる人は、特別な人なんだろうね。きっと幸せなんだろうね。」
→「彼氏、5人居るんだよね?(笑) 6人目になれるように頑張るよ。」
→「★ちゃんが彼女だったら、友達に凄く自慢したい。」
→「こんな素敵な彼女できたの、初めてだよ。ずっと大切にするね。」
「普段は何してるの?」
そういう聞き方よりも、「決めつけ」を用いたほうが、主導権を握ることができる。決めつけは大切な技術。
→(小物を見て)「それって手作り?そういうのが好きなの?」
→「休みの日は、家事とかそつなくこなしてそうだよね。しっかりしてそう」
→「二人っきりのときに、すごく甘えてきそうだね。」
→「めちゃ引きこもってそう(笑)」
「好きなタイプは?」と聞くのではなく、
→「いままで付き合ったひとは、どんなタイプの彼氏だった?」
→「タイプの芸能人とかっている?」
→「EXILEとか、好きそうだね!ライブとか行ってそう」
質問をしながら、女の子との壁を取り払って行こう。
上手に質問することによって、女の子は怒涛のように喋りだす。喋ってくれたらこっちのものだ。後は、ふんふんと鼻くそをホジリながら聞いていたらよい。
そして、最後にこう聞くだけ。
「そうなんだね。その時、どんな気持ちだった??」
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