飲み会での立ち回り（kiwotsukero）

無類のビール好き、サッカーです。

一次会も二次会も、終始ビールで通すほどビールが好きなのです。
そして、お酒の席でみんなで談笑するのも好きです。
僕は飲んでもあまり酔わないタイプなのですが、ほろ酔いくらいになって、舌が滑らかになったときにいつもよりよく喋る事ができるのです。普段は仕事上の話しかしない会社の同僚たちも、お酒が入るとプライベートな会話ができます。
そうなった時にはできるだけ、相手の話の引出しを開けてやって、｢聞く｣ようにします。自分の事はあまり喋りません。
同じように女性とのアポの席でも、できるだけ聞き役に徹します。
女性の現在の｢悩み｣、｢嫌なこと｣など、いわゆる｢負の部分｣を引き出すことを考えています。
｢負の部分｣を聞いてもらうだけで、人間はとても安心するものです。たとえ｢悩み｣対する解決策をみつけだせなくても。

あなたが明日会う人々の４分の３は、「自分と同じ意見の者はいないか」と必死になって探している。この望みをかなえてやるのが、人に好かれる秘訣である(デール・カーネギー)