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「どういたしまして」が ありがとう に変わった瞬間

自分の人生で「ありがとう」って、何回言って、何回言われる事が出来るだろう。

言うより、言われる回数が多い方になりたい。って今日この瞬間の気持ちを書きたくてここに書き残します。

さっき、仕事帰りの駅構内で車椅子の細身の男性が、歩く人には何の苦にならない坂を一息置いて登り始めてる所が10メートルぐらい先から見えて、車椅子を押すのを手伝ってもいいですか?と聞いて数メートルお手伝いしました。
その時に「ありがとうございます」といってもらえた時に、気持ち的に「どういたしまして」「そんな、お礼を言われるほどの、、、」とか今までは思ってたけど、今日その「ありがとうございます」がいってもらえる温かさに包まれた、僕の方が「ありがとうございます」になった瞬間でした。

今日を「ありがとうございます」

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