Go kinomoto

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映適に思うこと

映画界の改善に期待を寄せられる映適。 4月から3ヶ月経って、 疑問や提言、問題点等現状思うことをつらつら。めっちゃ長文です まず実際に映適の認定を受けんと申請してる作品は出てきているはいいが、まだ数は少ない。 それもそのはずだと思ったのが、配給や全興連など劇場側が、映適に無関心。かってにやってくれ状態で、結局映適マークあろうがなかろうが公開には関係なく、結局製作サイドが「健全に作りましたよ」のアピールにしかならんという。 業界全体をあげてやっていかないと、そんなん成

    • 笑いと映画

      アマプラ入って松本さんのドキュメンタルを数シーズンみた。 元々私がお笑いが好きだから、 人間関係含め色々笑えたり。 一方人間性が出てるのみて、 ちょっと笑えなかったり、 ひくこともあり。 みな真剣な笑かそうとするが、 笑かす立場が笑っていけなくて、 その分だけ必死で実力や相性、 限界がみえたり。 でも皆笑いたくて見てるのよね。 色々思うことがあり それを映画に置き換えてみる。 皆様映画に何を求めてるのか。 ある作品に何かを求め、 それを得ても得なくても 他の映画にそれ

      • 鑑賞メモの先「NOPE」観て

        普段SNSでは、 劇場で観た作品については 原則感想ゆるめ。 邦画、特に知り合い関係作品はかなり甘めか言葉選んでます。 何かってえと、映画は劇場来てもらってこそなので。 当然内容核心にふれるもんは書きませんが、 時たま話したいのに話せないのがあるのでモヤモヤ。 コロナ禍だと飲み屋談義もできないしね。 ということでNOPE. 以下ネタバレかなりあり。 映画観て当然面白かったですが、 よくできてるなと。 大きくは、 「一方的な愛情、理解、またはコミュニケーション」 と「ストレ

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