手書きの良さってなんだろう

こんにちは、ごきげんかあさんです。

今やスマホの普及などでとっても便利な世の中になっていますが、あえてかさばる手帳を持ち歩くメリットってなんだろう。

やっぱり自由度高く、自分の好みに合わせてアレンジできることかなぁと思います。もちろんスマホにも必要なアプリをダウンロードしてそれぞれに記録することは可能だけど、自分の好みを全て1ページ見開きに詰めこむのは手帳の方が向いているかと。

かあさんのとあるウィークリーページ。

青字：食べたものレコーディング、緑字：あとから書き込んだ振り返り、赤：人との予定、決まっている予定とざっくり色分けして書いてますが、なんとまぁ、人との予定が皆無なこと。。。まぁ、ステイホームですからね。

で、この週は息子2歳が熱を出しまして、体温記録+薬服用時間の記録（med）も赤字で記入。

このページを見ただけで、その1週間がどんな週だったのか、「あぁ、こういう場所に出掛けて、〇〇を食べて、早起き習慣が定着しなくて、でもnoteは書き続けることができて、そして子供が体調崩して、、、な一週間でしたな！」が脳内でよみがえってきます。

これをスマホでやろうとすると、いくつものアプリが必要ですよね。それぞれ個別に振り返るのには適していますが、手帳のこの見開き感にはかなわないかな。

理想の体型になり、レコーディングが不要になれば青字はまた別の事を記載する用に使うかもしれませんし、その瞬間に自分が必要としている情報を好みの見せ方で盛り込めるのは、手帳が一見かさばるように見えてもこの一冊で済むと思えば意外とミニマリスト的な観点もあるのかもしれないな、と思う最近です。

ではでは、今日もこのへんで。ごきげんよう~！