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行動ログはその時の気持ちと共に

こんにちは、ごきげんかあさんです。

最近は自粛生活も板についてきて(?)、予定がない日が続くことにも慣れてきました。そんな中、食べたもののレコーディングと〇〇公園に行ったなどのご近所散歩のログなどをウィークリーに書き込んで残しています。

行動ログを残すだけでもおすすめなのですが、その時の気持ちも一日の終わりにでも思い返して追記しておくのもとてもおすすめ!

子どもとの向き合い方が変わった

かあさんはこの方法を取って、子供との向き合い方が変わりました。イライラすることも圧倒的に減りました。

一例ですが、かあさんの場合、少し遠めの公園に出掛けた日は自分の感情コントロールが上手くいかないことが多いという気付きを得まして、なぜなんだろうと考えてみた結果、以下分析に至りました。

少し遠めの公園に頑張って連れていっても子供は喜んで走りまわることもなく、おやつ食べたいとせがむばかり
→せっかく連れてきてあげたのだから喜んで遊ばんかい!という気持ち(上から目線)になりイライラ
→帰宅したらしたでお昼時間に差し迫っていることが多く、急いで昼食準備でバタバタ
→子供もかあさんの様子が伝わるのかぐずり気味のことが多く、その後のお昼寝にスムーズに移行できず
→昼寝できずに夕方まで過ごすと疲れマックスで夕方大グズ

よく考えたら連れていってあげているのだからという上から目線の態度がそもそも子供の意思を全く尊重していないし無視していること。本当に行きたいと思っているのか確認するなど相手目線で考えることを阻んでいたのね。

そこで、かあさんは午前中は子供も比較的一人でブロックで遊んだり集中していることが多いのでそれを邪魔しないようにおうち時間とし、午後お昼寝をはさんだ夕方に歩いて2秒の家近の公園で遊ぶようにルーティン変更しました。

なんとまぁ、一度も声を荒げずに一日過ごせるじゃありませんか。行動と気持ちをセットに記録して、何か上手くいかないと思う点があればルーティンを変えてみるのもゴキゲン指数をあげるヒントになるかもしれません。

ぜひトライしてみてね。ではでは今日もここまでで、ごきげんよう~。

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