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180805キッチンの救世主「亀の子スポンジ」

これは2018/8/5の旧ブログ記事です

こんにちは、エリティです(・∀・)

今年度引越ししてからというもの、housekeepingをスマートにすることに興味を持ち始めました。

掃除の習慣、片付けの習慣…も重要なのですが、

それと同じくらい重要なのが道具です。

今日は、キッチンの強い味方、亀の子スポンジについて。


亀の子スポンジとは?

亀の子束子(たわし)西尾商店、という、たわし会の重鎮がいらっしゃるそうです。

その西尾商店さんから出ているスポンジです。

見た目はこんな感じ↓

西尾商店さんのHPによると、亀の子スポンジは「抗菌性にすぐれた銀イオンを使用した高品質スポンジ。亀の子束子が考える「スポンジに求められる機能」をシンプルに見極め、つくられたスポンジです。」と(・∀・)

なんてストイック!!

しかもパッケージデザインは渋さとかっこよさの融合で超おしゃれ。

それもそのはず。「日本パッケージデザイン大賞2017 大賞」を受賞されてるとのこと!(デザインは菊地敦己さんですって。)

1個324円と、ちょっと良いスポンジです。

この価格は使ってみて納得。亀の子スポンジの実力です!!

使ってみると

ベテラン主婦さんに「水切れがいいのよ、使いやすいし。」と勧められ、おしゃれな雑貨屋さんで購入しました。

大きさは、幅 7cm × 長さ 11cm × 厚み 2.7cm

私(身長157cm)の手にちょうどよくフィットします。

100均の、よくあるアミアミにスポンジが入ったものに比べるとちょっと硬めです(当たり前か)。

使っていて感動したポイント

1.「1回洗ったのに、油が取れなくてもう一回洗う」ことがほとんどなくなった

2.みるみるうちに水切れが良くて、次使うときに気持ち良く使える

3.泡切れが良くて何度も絞らなくていい

4.スポンジ汚れもラクにすぐに落ちる

…ということは…地味に時短にも繋がってるはずだな…と書きながら思った。

そして、1ヶ月使っても全然ヘタらない。

まあ、毎食自炊じゃないし、日中外だし…ということもありますが、

安いものに比べたらヘタらなさ半端ないです!

お気に入りを使うと

皿洗いが苦じゃなくなりました。

皿洗い開始からスポンジ掃除まで、時間が短縮できるので手荒れも防げます(手荒れしないのは優秀な洗剤のおかげもあります。これはまた今度)。

毎食家で作るわけじゃないし、家開けることもよくあるし、100均とかでいいんじゃないの…という考え方もありますが、

使いやすいものを綺麗に手入れしながら使うと生活が格段に丁寧になります。

このスポンジの場合、スポンジ掃除までやって終える、とか、乾燥させやすい置き方をする…とか。

ということで、亀の子スポンジ。ヘビーにリピート決定です。

あと、斜めにおけてさらに水切りよくしてくれる「亀の子スポンジホルダー」もおすすめです。

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