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(ごきげんWORK)〜であってもオッケー!
自分の中にたくさんの観念を持っていると、ごきげんよりも不機嫌に傾きやすい。いわゆる生きにくい状態。観念というのは、簡単にいうと”自分の中のルール”みたいなもの。
先日、私、もう( *`ω´)プンプン!ふきげんだったんです(笑
なんで、母はあんなに批判的なんだ? なんで、母はあんなに機嫌が悪いだ? なんで、母はあんなにネガティブエネルギー発しているんだ? なんで、母は身内と外部で声のトーンがあんなに違うのだ? なんで、母は人の話をいつもへし折るのだ? なんで、母はいつも人をコントロールしようとするのだ? なんで、母はあんなに不要品をとっておくのだ? etc.....
出てくる出てくる、怒りの感情(苦笑 どうしてこうした想いが湧き上がるかというと、、、
批判的であるのは良くない。 機嫌が悪いのは良くない。 ネガティブなエネルギーを発するのは良くない。 内面悪くて、外面良いのは良くない。 人の話をちゃんと聞かないのは良くない。 人をコントールしようとするのは良くない。 不要品をとっておくのは良くない。
こうした観念が私自身の中に入っているからです。
特に、”ごきげんで過ごしたい”と思う私にとっては、こうした出来事は全て反対の行動に思えてしまうから。
でも、ここで重要なのは、これは良いことでも悪いことでもない!!ということと、こうしたジャッジをしている自分が一番ごきげんから遠のいてしまうということ。ジャッジをしている限りごきげんになるのは難しい。
では、どうしたらいいの??
まず、ジャッジするのは一旦は辞めてみました。そして、捉え方を変えてみました。
母は今、批判的だ。 母は今、機嫌が悪い。 母は今、ネガティブエネルギー発している。 母は今、身内と外部で声のトーンが違う。 母は今、話をへし折った。 母は今、人をコントロールしようとした。 母は今、不要品をとってお etc.....
そこに良いも悪いもなく、ただ単にそういう人なのです。 と。
そして自分の感情も大切にした上で、こうした感情を手放す。そしてその上で、自分をねぎらう。
いやだったね〜。 そうだよね〜。 辛かったね〜。
最後に自分で自分をハグして愛す!
人のせいにしてイライラすることも可能です。ですが、もし自分をごきげんに保っておきたいのなら、こうして考え方を選ぶことも可能です。
そこで、最後にワーク!
〇〇が、不機嫌であってもオッケー!(いい)
例えば、上記の例ですと
母が批判的であってもオッケー! 母が機嫌が悪くてもオッケー! 母がネガティブであってもオッケー! 母が内面悪くて、外面良くてもオッケー! 母が人の話をちゃんと聞かなくてもオッケー! 母が人をコントールしようとしてもオッケ ー! 母が不要品をとっておいてもオッケー!
声に出して言ってみましょ。実際に、口に出して数回言っていると脳みそはそうだな、と納得していきます。意識を変えるだけで気分も変わります。
こうした感情は溜め込まないことが大事。なかなか怒りの最中ですと、気持ちの転換が難しいかもしれませんが、自分のためにも感情のリリースをその都度していくことが、よりごきげんにつながります^^
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