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「体験」と「ごきげん」と

いつもありがとうございます。
「ごきげんまる」です。

今回は
「体験」と「ごきげん」と
について共有させてください。

先輩におススメ頂いた本を購入し、
読んでいたら、馴染みのあるお店が出てきて。
地元民ならだれでも知る、というお店です。
(40年以上続いているそうです)

そこのあるメニューがおいしかった、という
のがありました。

その本は実はまた別の人がYouTubeで
おもしろい人がいる、と言ってた人で。

その人にその本を持って行ってあげようと。
それで、その本に出てくるメニューの写真が
本のしおり代わりに挟んであったら、
おもしろそう、と思って、お店に行って
きました。

実はそのお店で食べるのは、初めてで。
この本がきっかけで、この体験に繋がり
ました。

思った以上に、この「体験」する、という
のがおもしろかったです。

それは、この本を渡す方がどんな反応かが
おもしろそう、という以上に、そんなことを
している「ごきげん」な自分、を想って、
「ごきげん」になっていると感じました。

他者をおもしろがらせよとしている自分を
客観的に見て、おもしろいと思って、
「ごきげん」になる。

相手のことを思って想像して体験する
(行動する)ことが、「ごきげん」に
繋がっている。(そのため、相手の反応は
この「ごきげん」に大きく影響しない。)

これ、実際にしないとこの「ごきげん」は
でないんか、と思って、頭の中で、
想像で、やってみました。

今回は親の誕生日にスカーフを贈る、という
のをお店への買い出しから贈るまでを
想像で「体験」したのですが、
普段しないことなので、
新鮮で、おもしろかったです。
そして、すっかり「ごきげん」になりました。

想像で、「ごきげん」になれますね、と
ひとりで感じて「ごきげん」です。

ただ、これは、前提として、
・主体は自分である。
 相手が喜ばない可能性もあるため、その
 反応は気にしないようにする。
・自分も「ごきげん」、相手も「ごきげん」な
 ことである。ちゃんちゃん、とすっきりと
 終わることがいい。
など、いろいろありそうだとは感じました。

引き続き、考えていきたいと思います。

最後までお読み頂いて、
ありがとうございました。

いつもサポートありがとうございます。 いただいたサポートは「ごきげん」について勉強し、実践する活動費として活かさせて頂きます。