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社長と友達になった件に関しまして

幹雄です。

先日社長と友達になったので、その時の話をします。本人の許可は取っています。

社長とは


東日本旅客鉄道株式会社代表取締役社長こと、Suicaのペンギンです。

ちなみに本物の東日本旅客鉄道株式会社代表取締役社長は存在します。

幹雄の中ではこのペンギンのような存在こそが「本物の東日本旅客鉄道株式会社代表取締役社長」なのです。

社長との出会い


ある日、幹雄が旅をしようと計画を立て始めました。しかし悲しいことに、幹雄には旅についてきてくれる人がいませんでした。

そんな時、幹雄の家に社長が急に現れてこのように言いました。

「僕と一緒に行こうよ」

幹雄は嬉しすぎて夜しか眠れませんでした。

社長へのご褒美


社長は旅の当日朝五時に起こされて不機嫌でした。

さすがに悪いと思った幹雄は社長にグリーン車をプレゼントしました。

社長は喜びながらも、このように言いました。

「This is the Takasaki line train for Takasaki.
   Green cars are car NO.4 and NO.5.
   Green car ticket is required in the Green car. 」

幹雄はこのように返しました。

「You don't have to have a Green car ticket. You are "社長". 」

初グリーン車に興奮する社長の図

社長とほくほく線


越後湯沢で普通列車とは思えない座席に座り興奮する社長の図

ほくほく線と言えば特急はくたか。

幹雄と社長は特急はくたかの話をしつつ、ほくほく線の駅はなぜひらがなが多いのかという話をしつつ、直江津まで乗車。

社長は乗ったこともないはくたかの話をなぜできるのかと聞いたところ、

「私は何も話していない。幹雄がずっとしゃべり倒しているじゃないか。」

幹雄がオタク特有の早口をかまし散らかしまくっていたことを示唆されてしまいました。

1億年ぶりの直江津に興奮する社長の図


社長、柏崎で海水浴を楽しむ


柏崎で少々待ち時間があったため、海岸に近づく社長がこちら。

日本海からの涼しい風を感じて興奮する社長の図


海水浴をするか聞いたところ

「もう頭の中で海に入ったから大丈夫!」と言われました。

柏崎の感想を聞くと、「原発が大きかった」そうです。

最後は日本史勢大興奮不可避生田万の墓を掲載。

幹雄にとっては何十年前の記憶だろうか・・・

生田万の墓に興奮する社長の図


社長は新潟駅で下車し宿泊


萬代橋を見て興奮する社長と幹雄。(まさかの写真なし)

新潟駅高架化工事無事全面的に完了したらしいですね。

社長と行く前に幹雄だけで行ったときはまだ一部しか完成してなかったから、なんか感慨深いものがあります。

ああ、涙が出ては来ない。(さすがに大げさだった)

今度は出口のバスターミナルとかが工事されていると聞きました。

新潟駅は今後も更なる発展を遂げてくれそうなので、社長大注目の駅です。


終わり!

乗車した主な路線

高崎線
上越線
信越線
北越急行ほくほく線
越後線
弥彦線

撮り鉄ではないので写真はほぼ撮ってないです。
あと乗り鉄というわけでもないです。

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