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Wセラピストを舐めていた

麗らかな春の日差しが増してきた今日この頃。
皆様いかがおすごしでしょうか。
御開帳ぽんちょです。

突然ですが私はメンズエステが好きだ。
そんな私のメンズエステ経験の中でダブルセラピスト施術は過去一度だけあった。

そのときは「ダブルセラピストって難しい」と感じてしまった。初対面の女性2人がメンズエステ施術という難易度の高い世界でシナジーを生み出すなど、初心者がシンクロナイズドスイミング・デュオで金メダルを取れと言われるようなものだ。(言い過ぎ)

さて…
本題に入る。

この度、人生二度目のダブルセラピスト施術を受けさせて頂いた。
普段メンズエステにおいて、誰に会ったかなど書かない私だが…。最初に言っておく。

あまりの感動に筆をとらざるを得なかった、と!!

おふたりの許可を頂いた上で、こうして感動を文章につづらせていただいている。
施術内容については触れない。触れようもない。正直なにしてっかわかんないから。ダブルセラピスト、その美しい世界と精神について触れてみたいと思う。

今回お伺いしたのはこちらのおふたり。

二宮あゆみさん(With Tokyo・さらけだしSPA)
Twitterはこちら
観月ももさん(RIRASPA・BLANC・PASHA)
Twitterはこちら

ダブルセラピスト専門店With Tokyo
二宮あゆみさんの考案企画
「With VS(ウィズバーサス)」の一環だ。

ダブルセラピストを生業とするセラピストに、他店セラピストが挑戦状を送り、互いの技を絡め合い昇華していく。それは対決か、それとも共闘か。

「With VS」の詳細はこちらのページでご確認を。


さて、おふたりと私はもうTwitter上では長いこと仲良くさせていただいていたが、お会いするのは今回が初めてだ。ちなみにTwitterの使い方もお二人共とてもお上手である。淫フルエンサー、おっと間違えた。インフルエンサーだ。

前述の通り、施術の流れ等は書かない。
ここからは私が感じたことを心のままに書き綴る。

ダブルセラピスト…。
ありきたりな言葉だが、「1+1が2にならない世界」である。
手が4本ある。足も4本。さて全部合わせて何本でしょう。8本!わぁータコさんだァ。

取り乱しました。
とにかく単純に手技の数が増えること、そして触れている部分が多くなることで、脳が麻痺する。
ドーパミンがエンドルフィンがセロトニンがオキシトシンが溢れ出す。(ごめんなさいこの辺詳しくないから知ってるやつ全部書き出した。)実際のところ少し過呼吸気味になった。

ふたりはプロフェッショナルとしてそこにいた。
今までのメンズエステ経験を全てを用いてダブルセラピストというメニューを創り上げるため、全てのエネルギーを注ぎ込んでくれていることを感じた。そしてその姿は楽しそうなのだ。本当に楽しそうで、美しい。

何より私が伝えたいこと。
愛の総量がすごい。

ふたりに触れられ、ほぐされ、楽しそうな表情を見ると「私はここにいてもいい。この2人が全てを認めてくれる。愛してくれて、ありがとう。」という自己肯定感がみなぎってくる。
なんの根拠もない話だが、この施術を受けることで精神的な疾患すら吹き飛んでしまいそうだと感じた。

施術終了後、少しふたりと語る機会があったが、ふたりのセッションは今回が初めてだそうで、まだまだ馴染む余地がある。(馴染む前でも頭おかしいクオリティだった。)
またやはりダブルセラピストには組み合わせの数だけ楽しみがある。あゆみさんに聞くと「前回は『慈しみ合い』だったのに今回は『奪い合い』だった」と。

私のメンズエステの境地は以前より語っているが
セラピストさんもユーザーも「楽しむ」ことにある。
「楽しむ」に勝る演出はない。
今回のふたりの演出はまさしく「楽しむ」ことが全面に押し出されていた。感動した。感動してしまったのだ。

まだ知らないメンズエステの世界を見せてくれたふたりに最大限の敬意と感謝を込めつつ、この「史上最大のモテ期」が来たのかと勘違いするような施術プログラムを全力でオススメさせていただく。

信じるか信じないかはあなた次第だ。
(都市伝説になっちゃった)

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