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敏感タイプ、頑張り屋タイプ

日々、私たちの体調や心や精神状態は変わります。

疲れやすい敏感タイプ、疲れに気がつきにくい頑張り屋タイプ。
色々なタイプがいます。

疲れやすい敏感タイプ

疲れやすいタイプの方は、環境や人間関係の変化に左右されやすいので『なんでこんな軟弱なんだろう‥』なんて、思われるかもしれませんが、それは悪い事でもないのです。
変化に敏感ということは、とても柔軟で、日々小さく進化しているとも言えます。
敏感であるからこそ、小さな疲れや心の淀みを日々、整えることが大切。
そんなタイプの方は頭が緊張し、下半身の浮腫み気味の方が多いです。

疲れに気がつけない、頑張り屋タイプ

逆に、疲れに気付きづらい方、つまり頑張れてしまう方は、走りきったあとで、大きく心身ともにガタガタっと不調が起きるので、耐久性はあるけど、我慢のしすぎで、かなり回復に時間がかかってしまう。
なので、日々の空気抜きが必要。
しっかり空気を抜きながら、良いエネルギーを回すのが大事。
頑張れてしまう方は、だいたい体がパンパン膨張して、全身が張っています。

みなさんは、どんなタイプでしょうか?
それぞれ体も心も質が違い、また年齢や環境の変化で変わっていくのです。
普通の人なんていない。
だからこそ、自分という唯一無二の存在をどう扱ってあげると良いのかな?
とそんな風にお付き合いしていくと、自分と上手くコミュニケーションが取れてきます。

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疲れやすい、敏感タイプさんには・・

●パルマロザ
東洋のゼラニウムと言われ、アーユルヴェーダでも婦人科系の治療で使われる薬草です。感情の波、不安・水分代謝をサポートする甘く爽やかな香り。不快な感情や体内の淀みを流し、自分を大切に扱うことを許可する事に寄り添ってくれます。

疲れに気がつきずらい、頑張り屋さんには・・

●スイートオレンジ
頑張りすぎるタイプの方、体の緊張が抜けない、眠りが浅い、そんな方は、甘いスイートオレンジの香りがおすすめです。血行・気(エネルギー)の巡りを滑らかにしてくれるので、心身の緊張をゆるめてくれます。

ホッと自分に戻る時間は、本当に大切。

自分以外の人や物事に必死になっていると、自分の落ち着けるホームを忘れてしまいますから。
「私は、今ここに在る」を気づかせてくれるアロマテラピー。

香りで、自分を整えたい。そんな方は、ご相談下さい。

いつも、ありがとうございます。

武田生宇
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はり灸アロマえんじゅ
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