マガジンのカバー画像

ご自愛ばなし

10
ご自愛ばなしを綴ります
運営しているクリエイター

記事一覧

休職してるので、身体メンテナンスをがんばってみた

現在休職中。 いくらでも時間があるので、 普段なかなか時間をとることが難しくてできなかった身体のメンテナンスを色々と試している。 仕事してると、行きたいときに予約が空いていないこともしばしばあるので、ここぞと足を運んでいる。 ざっくりと、それぞれのメモを書いておきたい。 髪質改善(1時間/7000円) 髪の毛がトゥルントゥルンになる。美人さんの髪の毛になる。 髪の毛は切ってないのに、不思議と頭が軽い。 おまけにんドライヤーの時間が短くなってうれしい。 髪質改善後はアイロン

もしもタバコが吸えたなら

この暑さはいつまで続くのだろうと思ったら、すっかり寒い3連休。 もうすっかり夏の暑さが思い出せない。 そんな今年の夏は「でもね、たまには」にハマっていた。 これはJTのCMソングに使われていたので聞いたことがあるかもしれない。 このCMのナレーションに「オンとオフが曖昧になった時代 休む時間ってすごく大切」とある。 そうか、これまでのわたしは一息つけていなかったのかとハッとした。 全然頑張れていないなという感覚だったが、そもそも休みが上手に取れていなかったのだと思う。も

手書きノートはじめました

休職してから手書きでノートを書き始めた。 予定、1日の行動記録、エステでいただいたアドバイスなどざっくばらんに書いている。これがなかなかいい。 手を動かして文字を書くことで、脳をぎゅうっと使う感じが心地よい。 カフェでコーヒーを飲みながら文字を一気に書く時間が、いい切替の時間となっている。 これまでは旅行用や勉強の計画用など専用ノートを作ってきたが、なにかと挫折してきた。今回は方眼のルーズリーフを使って、書きたいものを書きたいように書いて1冊にまとめている。当たり前だがこ

推しがいること〜その1〜

遡ること2年前、25歳にしてはじめてJの事務所のアイドル達の沼に落ちた。 仕事で嫌なことがあって(今では理由を忘れてしまったのだけど)、仮病を使ってはじめて早退した。(正確にはフレックス勤務なので、早退という表現は適切ではなく、一通りの仕事は終わっていた) なんともモヤモヤが残る金曜日の夜、家にまっすぐ帰った。 そんな金曜日に、数年ぶりにMステを見たのである。 学生時代は金曜日の夜はアルバイトをしていたし、社会人になってからは仕事やら飲み会やらで夜8時に家でテレビを見る

箱根湯本に行ったら生き返った話

先日、平日休みが取れたので日帰りで箱根の温泉に行ってきた。 大きなプロジェクトや転職活動の面接を終えたので、ふと一息つきたくなった。 温泉の話についてはこちら 箱根といえば、箱根湯本や仙石原、強羅などエリアが分かれているが、 今回はロマンスカーの終着駅、箱根湯本エリアに絞ってみた。 煩わしい移動を避け、とことんゆったりすることにしたのだ。 お昼過ぎに箱根湯本駅着 今回の旅の拠点、箱根湯本。箱根登山鉄道や各方面のバスが走っている。 落ち着いた色味で、箱根登山鉄道の赤い色が

推しがいること〜その2〜

2023年。 今年も月曜日に、ご自愛ばなしを広げていけたらと思う。 2022年は「推し活」という言葉をよく聞いたのではないかと思う。 私自身も推しがいて、この1年も推しの活躍にたくさん楽しませて頂いた。 だいぶ空いてしまったが、推しがいることという記事を2021年の秋に書いている。 ここからは、2022年の大晦日の紅白歌合戦の話をしたいと思う。 コロナ前と変わらないステージや演出で、一年の締め括りといえばやっぱりこれだよねと思い起こすような、あっという間の時間だった。

最強開運デーにデパコスを買ってみた

わたしはコスメ事情に疎く、 SNSでよく見るドラッグストアで買えるコスメを使うことが多い。 最近はマスクもしていたし、眉毛やまつげサロンに頼ることもあり、 なんとなくドラッグストアで買えるもので事足りていたのだ。 そんなわたしだが、1年に1回デパコスを買う機会がある。 クレジットカードのポイントの締め切りが迫った8月である。 今年もその8月がやってきた。 せっかくならば、2023年の最強開運日と話題になった8月4日にデパコスを買いに行った。 実は先日パーソナルカラー診断

ひとり日帰り温泉のすすめ

なんとなく疲れたなというときには、ひとりで平日に温泉にいくことにしている。 少し前に箱根の日帰り温泉に行ってきたので、ここでの気付きを踏まえて、おすすめする理由と楽しむコツを紹介させていただく。 ひとり日帰り温泉のすすめ 1)平日の温泉は、人が少ない。 月曜日の午前中ということで、あまり混雑しておらず、複数ある湯船は独り占めできるほど。大きな湯船を独り占めしてしまおう。訪れている人はほとんどが一人なのも、このご時世とてもありがたい。 2)平日料金でお得に楽しめる 温泉施

機嫌を取るには余白を作らない

「ストレス発散方法はありますか?」 以前、銀行の就職試験の時に聞かれた質問である。 学生に対して結構酷な質問だと、今は感じる。 理不尽なことに耐え忍ぶ経験は、学生の間ってあまりないと思うからだ。 正直、向いてなかったバイトは割りとすぐ辞めていたし、時間割も大方自分で決めたものだ。あまりストレスを溜める経験というのは無かったように振り返る。 さて社会人になった今だったら、なんと答えるだろうか。 いつもの生活圏とちょっと違うところに行って、 1日ひとりで予定を詰めまくって消化

毎月ネイルサロンに通えるだけの余裕が欲しいと思っていた

月曜日に更新する。たったそれだけの決め事を破ってしまってそわそわしている夏の終わり。 そんな夏に私的大革命が起きた。 それはセルフジェルネイルである。 もともとネイルは好きだ。中高生の頃から、プチプラのマニキュアや100均のアイテムで長期休みはネイルアートを楽しんでいた。 大学生でジェルネイルデビューをしたが、飲食のアルバイトをしていたため、ネイルアート自体からしばらく遠ざかっていた。 そんな大学生活も終わりを迎えるころ、アメブロでしずくさんという方を見つける。 この