学生の未成年オタクやってて思うこと

現在高校2年。年齢17。
オタク歴は、差分あるけど約5年。

漫画にアニメに音楽にソシャゲに配信者。
実に多彩なジャンルに手を出し続けた。
そして、それは今も現在進行形である。
つらーい。

広く浅くの部類に入るのだが、のめり込んだらもう底なし沼。
でもまあ、そんな経験は最早洗礼行事なのであまり書かないことにする。みんな経験済みだし。

そして、学生やってる身として最大の難点は「やる事が多すぎる」事。
課題とか勉学とは、思い出したくないからあまり書かないけれど、デイリー課題の多さと言ったら。もう朝の歯磨きだけで、石10個ぐらいの報酬が欲しい。


そしてもう1つ。これはYouTube系統にありがちだが、「メンバーシップ」という制度。
多分、ソシャゲの課金にも含まれるのだろう。


なにぶん俺たちはクレジットカードが作れない。親に頼む?金を負担しても、親にとっては”課金”している感覚だそうで。なのでそう簡単に許可は下りない。


賛否あると思う。
そんなのを見ているなら、勉強しろと叫ぶ人たちも少なくはない。
実際、自分の成績は胸を張れるようなものじゃないし、すべき事、優先することは山ほどある。


でも、年齢にこれだけ左右される事実を見たら、ほんの少し、寂しい気持ちにもなる。



だから将来の設計図に、少しでも彩りが増すように、今のうちに少しだけの変化を加える。

バイトを探してみたり。(応募はしない。学校も禁止してる。でも1度だけやった事がある)
2分程度の記事を読んだり。
グッズを我慢してみたり。
今月いくら使ったのか計算してみたり。
学校の行事何があるか調べてみたり。
教科書を見直してみたり。
 
積み重ねが大事っていう大人の言い分は、こういう風に言い換えたらもっとみんなに響くのになと、時折思う。



ちょっとズレた?
なんか良いふうにまとめちゃった?

でも自分は、その5分をゲーム周回に使っちゃうような人間だから。
あんまし変わらないのかなあって思う。
じゃあ今日は本でも読むか。



…ラノベでいっかな…。

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