風邪ひいたりして、投稿が滞りました・・・
6月に入って、風邪をひいてしまい寝込んでしまいました。
熱は37.5℃程度でしたが、のどの痛みと咳が酷く、noteの記事を書くどころではありませんでした・・・。
やっと回復しましたが、看病してくれた妻が発症しました。(妻よゴメン・・・、これから看病するから許してね・・・。)
それに加えて、実家の父の転院の相談等を病院や施設とする必要があり、なかなか記事を考える時間がとれませんでした。
余談ですが、高齢の方の面倒を見ていると、結構時間が必要になります。
高齢者を抱える家族は、結構時間が必要です(余談です)
・通院のつきそいは必須
高齢の方は、おおむね認知機能が低下していますので、病院には若い方が付き添った方が絶対良いです。
「大丈夫」と適当に先生に言ってしまう
自分の興味のある関係ない話題を話し出す(先生がかなり困る)
看護婦さんや事務の方に無理を言う(多分、我慢できなくなっている)
私の両親も短時間の電話だけでは「大丈夫」と言って実態が掴めなかったです。通院でつきそうことで、衰えを実感できますし、周りの高齢者を見ることで(病院には多いです)高齢者のイメージを掴めます。
・入院すると家族の判断や署名が必要
沢山の書類に署名する必要があります。
高齢者は、自分で判断して治療方針等の書類に署名することが難しいです。代わりに家族が署名する必要があります。(家族の署名が必須のようです)
・転院等の段取りが必要
転院、施設への退院、自宅への退院等を検討する必要がありますが、病状や転院先の準備等で関係部署と段取りする必要があります。
要介護認定を受けているとケアマネージャーさんが相談に乗ってくれますが、判断したり契約するのは家族が実施する必要があります。
こんな感じで結構な時間を必要とします。
これを一人でやろうとすると、かなり無理がありますので、介護保険制度のケアマネージャーさんやデイサービス、ショートステイ等はとても助かります。高齢の家族を持つ方は、早めに介護保険制度を利用すると良いと思います。
それでも、判断や契約は家族が実施する必要がありますので、そこそこ時間が必要になります。
私が引退した理由のひとつが仕事との両立が難しかったのもあります。
仕事モードの頭になっているところに上記の課題が入ってくると、全く課題感が違うので頭の切り替えが難しかったです。窓際といっても、それなりに仕事は抱えていたので、そうそう休むわけには行かず(だいたい急に舞い込んできます)限界を感じていました。
介護休暇や介護休業も制度としてありましたが、引退が視野にある身では仕事に復帰できるかも怪しいので・・・。
まあ、宮仕えに疲れたのが引退の一番の理由ですが・・・。
健康が一番です!
やっぱり、体調が優れないと創作意欲(こんな駄文を書くのでさえ・・・)が出てこないです。「体が資本」ですね。健康のありがたさを痛感しています。
そして、書くことで次に書きたいことが出て来るものです(なんか不思議です)。
今回は、完全な駄文(テーマも無く、図も無く、論理的でも無く)になりましたが、「何でも良いから書く!」のも有効だと実感しています。
(次はちゃんとした記事を書こうと思っています・・・)