「怒り」をポジティブに捉える
感情的になることは、ネガティブに捉えられがちである。
とりわけ、怒りの感情はそう。
だけど私は初めて、その怒りの感情を肯定的なものとして受け入れやすい表現を見つけた。
それが今回の言葉。感情的になりやすい主人公Emberに、彼女を助けようとするWadeがかけた言葉。
これって結構真理だと思う。
何か感情を揺さぶることが起きて、自分がまだ精神的に未熟か、頭の整理が間に合ってないかで、”not ready to hear”の状態なんだと思う。
Elemental(邦訳:マイ・エレメント)は多様性についても、考えさせられる作品。おすすめです。
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