見出し画像

体調の不安

【写真】カナダ・キャンモアの有名なベーグル屋にて。


こんばんは。お疲れ。

ひたすら過去問道場で鍛錬

今日は体調が芳しくなかったので、卒論作業はしなかった。基本情報技術者試験過去問道場でひたすら問題を解いてメモってトイレに貼っていた。覚えることはまだまだ多い。

ストレスによる体調不良

なぜか今年4月頃から、ストレスがかかったときに胃痛になるようになってしまった私。アレルギーが少しあるくらいで基本的には健康な人間なので、来年上京して社会人となったとき、胃痛と付き合っていかねばならないのが、結構不安だったりする。

昨日から今日にかけても、腹痛で眠れなかった。質問紙修正が終わらないという悪夢にうなされながら朝方になり、やっと薬を飲んで少し眠れた。

とはいっても、今回のは恐らくストレス胃痛ではなく生理痛なのだろうが…これまた、私の場合にはストレスが関係しているので厄介だ。私は、普段は痛みも不快感もほぼないのだが、ストレスがかかったときに、稀に生理痛で苦しむことがある。毎月重い人は本当に大変だな…と思う。

つまり私が心配しているのは、ストレスによる体調不良である。こればかりは自分でコントロールするのが難しい(意識的には、それほどストレスだと思っていないこともあるからだ)。私はクソ真面目で頑張り過ぎる性格だし、体調不良を周りに訴えることも苦手なのだ。

皆さんはどうされているのだろうか?ストレス発散をどうやっているのだろうか?もっと自分に甘えるにはどうしたら良いのだろうか?また、会社で体調不良をどう訴えているのだろうか?

ストレスマネジメントは私にとって今後、一番の課題となりそうである。

「オンライン就活」キャリアセミナー

本日は大企業もベンチャー企業も色々経験された方がご登場。ありがとうございました。

・自分に見えているスコープは、たとえキャリアを築いていっても、狭い。だが、自分の見えている世界は狭いということをちゃんと認識しているかどうかだけでも違ってくる。
・学生は色々なことに挑戦できるチャンスに恵まれている。トライアンドエラーの幅が広い。
・大規模プロジェクトでは若手に裁量を与えづらい。プロジェクトの規模によって全然違う。
・リターンを得るためにはリスクをとらねばならない。自分のお金と時間というリソースをどこに配置するか、そのリターンはどの程度かを考える。めっちゃ大変な思いをしても10年後に沢山稼げる道をとる、そのためにはどこにいるべきかを考える。自分のリスク選好度(リスクとリターンに関する価値観)を考えた上でキャリアを考えるべき。例えばリスク選好度が低いのに起業するというのは合っていない気がする。
・ベンチャー企業の人はツイッター上で企業名を出している人も多い。
・思いつきにしては軽すぎると思うような直感ならば、直感での決断でも良いのではないか。本当に行くべき方面があるときには、神の啓示が降りてくるものだ。そういうときには、「ここだな」と思えるし、無意識的に、自然に体が動いているから。
衝突、調整、折衝はスタートアップ企業において多いのは健全だが、それをコントロールしていないのはいけない。例えば感情に任せるのはだめで、相手の話をまず聞いてからといったルールを設けるべき。大企業にそういった衝突が少ないのは、ルールがかっちりしていたり、上司の正しさがある程度共通理解となっているためだろう。この辺は会社のカルチャーによって違う。
・何かをやりたいと思ったとき、ベースにある自分の感情が何なのかを考えるべき。その結果、仕事によって実現する必要はないという結論になることもある。

本日の「おわりに」

私の(大学の)ゼミの先生は、心身の不調を当然あることだとし、辛かったら休んだり、助けを求めたりすることを、きちんと口に出して定期的に伝えてくれる。本当に素晴らしい先生である。社会の皆がこうなればいいのになあと、常々思う。少なくとも、私はそうでありたい。

ではまた。グンナイ!

サポートはお気遣いなく。スキしていただけると感無量です。