久々の白ワイン
【写真:カナダ・バンフ】ランドル山は登るのがとても大変。半ばクライミング。往復14時間歩いた覚え。
こんばんは。今日もお疲れ。
昨日夜中3時までワールドトリガー19~20巻を読み返していたので眠い。白ワインを久々に飲んだのもあるか。
卒論作業
卒論の序論と方法、遂に第一稿を院生メンターの方に提出した。よし、コメントがついて返ってくるまではゆっくりできるぞ!と思っていたら、1時間後に添削されて返ってきた。ありがたいけど、ゆっくりはできなくなったな…。
添削されたものについては、まだどんなコメントがついているのかは見ていない。もう眠いし、明日やります。
アルバイト
今日も引き続き英検準一級の特訓とフィードバックをしていた。
「オンライン就活」キャリアセミナー
本日は高校教員と民間企業の両方を経験された方がご登場。職業に関係なく仕事をするうえで大切なことは、きっと沢山あるんだろうなあと思えた。ありがとうございました。
・担任、部活の顧問はプライベートはなくなるハードな仕事なのだが、生徒と一緒に青春をもう一度体験できて面白い&楽しい。特にサッカー部顧問など、運動部のガチ系顧問になると、土日を含めた年間休日5日とかになってものすごく大変ではあるので、心してかかるべし。
・リクルート時代はおしゃれなワーキングスペース、ボードゲームなどなど、仕事を楽しくしてくれる仕掛けが沢山あって、大企業ってすごいなと思っていた。スタディサプリの営業をしていたが、数字が求められるという点ではしんどかったが、楽しさも半分あった。課題解決型営業であり、上司とのディスカッションの結果をお客様のもとに持っていくという流れ。職場の仲も良かったので楽しかった。
・大学生活はあまり楽しめなかった。単位とるのが厳しい大学だったし、教員採用試験のためというのもあり、勉強しまくっていた。凝り固まっていたので、色々な経験ができたわけではなかった。アルバイトをしたくらい。
・高3になって進路を決めるときに、教員を目指し始めた。競争社会に疲れたので、民間企業ではなく公務員になろうと思い、更に、頑張った勉強を生かせる仕事ということで教員を志すことにした。
・先生であり続けるけど民間で経験を積むという思いで民間企業を目指していた。つまりやめる前提で受けられる企業ということで、(そういうのを許してくれる、奨励してくれる)リクルートに行くことにした。公務員は年功序列だし、サボっていても給与が上がっていくというところへの物足りなさも感じていた。
・リクルートでは修行期間なので、教育とは全然違う業界について学ぶべきだと思い、ゼクシィに応募していった。専門ではなかったので、全然知らなかったし、興味はなかったが、目の前の仕事へどうアプローチしていくか、どういう力が身につくか、生徒の経験についてなど、そういった視点ではとても面白かった。ブライダルに関わっていると、「結婚式は、どんな人も祝福される」、つまり「全員の人生が大切である」というのを実感できたのが良い体験だった。学校のクラスでは生徒へのかかわり方に差が出がちだったので、それを知れたのが良い経験となった。
・リクルートでは仕事を進める上での筋力をつけさせてもらった。それは直接的ではなくとも、学校での業務に役立つ。
・学校は古かったり頭が固かったりして、受け入れがたいことだらけ。絶対良いと思ったものが通らないこととか、リクルートでの経験を生かしきれないとか、ざらにある。しかし受け入れられなくとも、「なぜ受け入れられないのか」「これに突破口はないのか」といったメタ視点からの思考ができるという点でゼクシィ経験が生かされている。
・Teach For Japan:民間企業から教員になる人がよく経由するサービス。教員免許取得支援や、教員免許なしに現場に立てるなどなど。
・自分が今何を学び、何を身につけているのかを振り返ることを大切にしていた。実戦経験をして振り返ることが社会人における「勉強」。その際、紙に書いて一人で考えるだけでなく、色んな人にお話を聞いていた。
・人と比べたら辛くなるだけなので、自分が何をしたいのか考えるのみ。それでも比べてしまうときは、寝て忘れよう。
・自分が100出していたら偉い、120出したら超頑張っている…とは限らない。お客さんが200出せと言うのなら、自分だけでは足りないなら他の人にも助けを求めて出していくだけ。
今日知ったもの
本日の「おわりに」
ツイステのメインストーリー5章を楽しみにしていたのだが、公開延期されたのか…残念。もう少し待ちます。
ではまた明日。おやすみ世界。
サポートはお気遣いなく。スキしていただけると感無量です。