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余白の日々(日記100 ) 2023、2024

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日々のなかの余白に置く言葉。 途中から短歌を一首詠み始めました。 (歌人のわりに寡作だからトレーニングがてら!)
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#今日

行きつ戻りつ

2024.1.26(金) ぼんやりとカーテン越しの光を眺めた。 紙にかりかり向かう人たちは今日のなん…

ori
6か月前
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雪の香

2024.1.22(月) 予報では明日は雪が降るという。 何人かが教えてくれた。 演習の時間に大きく…

ori
6か月前
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積読でもなく。

今日は猛然としごとをした。 私とて、てきぱきしている日もある。 一瞬、本屋に行きたい…とい…

ori
7か月前
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啄木…!

こたつは魔物というけれど、しっかり捕獲されてしまいダメだ。住まいの環境を整えようと思う。…

ori
8か月前
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自然の食べもの。

今日は定時退勤をし、実家へ。 栗ご飯、ほうれん草の白和え、里芋の煮物… だいたい実家でご飯…

ori
9か月前
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ひゃく。

午前中しごとしてから、神戸に行き、あれこれやる。 絵を描いて、話を聞いて、話を聞いて、質…

ori
9か月前
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そういうものだ、ろうか?

秋だと思ったのに。 暑いよ。 2023.9.24(日) 外にいて日に焼けた。 秋だと思って油断したのだった。 油断といえば、不意のひとことに、嬉しくなったり、傷ついたりする。 どうしてあの人は、あんなことを言ったのだろう? 言われたその時には問うことができず、 後からじわっと考えはじめる。 嬉しいことだといいのだけど、そうじゃない時は、分かり合えないものとして置きどころなく言葉が残る。 その後、当の本人に言わないとわからないだろうけど、 言ったところでもわからないんじ