#19 【DAY12】わたしのコーチングにはスタンダップコメディアンの要素をとりいれる
どうもYUTAコーチてす!
現在はグローバル・リーダーズ・アカデミーというコーチングスクールに通っています。
ここで学ぶコーチング手法を実際に使い、コーチング能力の向上を目指す。
■コーチングさせてもらい、経験値を上げる
スクールの方法を駆使して、コーチングの体験者さんには1時間ほどのセッションをさせていただきます。
まず相手が話しやすい雰囲気作りから始まりますよね。
こちらが緊張していて、ムスッと真顔になっていると緊張感が走るかもしれない…
自分に問いかけます。
どうしたら相手が話しやすく、なんだったら笑顔になれるような1時間になるだろうか?
そのためには、パソコン画面に相手が映る前から何を仕掛けられるだろうか?
うん、だったら最初のつかみはこうだ!
っていうふうに自分のコーチングスタイルを作っていきます。
多くのコーチは真面目でキリッとしていて、一言一句が素晴らしいコーチングになるのだろうと思う。
でも、わたしの場合はそうはできないだろうという負い目にも似たような感覚があります。
さて、ここでできない理由を探してもつまらないですよね。
わたしなりに素晴らしいコーチングをできるようにするならば何が必要だろうか?という問いかけをして導き出したのが…
アメリカのスタンダップコメディアンを参考にしよう
もともとお笑いが好きで、幼い頃にはお笑い芸人に憧れていました。
夢は夢と思いつつも、自分のコーチングスタイルに…なにかお笑いの要素は入れられないか?…と問いかける。
わたしは良い子ちゃんのコーチを目指していない。
クライアント様には楽しい1時間を過ごしてもらい、それでいてチクリと刺すような言葉を投げかける存在。
スタンダップコメディアンは自虐的で下品なワードセンスで観客を笑わせるけど風刺的で感心すらさせることがある。
感心させるということは相手にハッとさせて、心を揺さぶる瞬間が起こせるということ。
だから、わたしのコーチングスタイルにはスタンダップコメディアンのYUTAというもう1人の自分がいる。
コーチングって楽しいものだよって思ってもらうためにね。