わがしティー

大学生です。 「ふたりの少女のお菓子時間」という百合小説を連載しています(現在休止中)…

わがしティー

大学生です。 「ふたりの少女のお菓子時間」という百合小説を連載しています(現在休止中)。たまに詩も書きます。 いつも「スキ」ありがとうございます。 BOOTHで小説販売中→ https://gogonomatcha.booth.pm/

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  • ふたりの少女のお菓子時間

    記憶喪失の少女と、その面倒を見ているもう一人の少女の2人が、毎日行うお茶会を通して、お互いのことや感情を知っていくお話。 百合描写(女の子×女の子)があります。

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「ふたりの少女のお菓子時間 2巻」通販開始のお知らせ

こんにちは。わがしティーです。 BOOTH(https://gogonomatcha.booth.pm/)で、2巻の販売を開始します。1巻も引き続き販売中です。 ちなみに、匿名配送となっております。 サイズやページ数など、詳しくはこちらの記事をご覧ください↓ 実物はこのようになっております。2巻の表紙は「緑」がテーマです。 1巻と並べるとこのような感じです。 どうぞ、よろしくお願いいたします。

    • 『詩』コーヒー

      そのままだと 苦いから 角砂糖を ちょうだい ひとつじゃ足りない もうひとつ お願いだから 私にちょうだい 甘いコーヒーを 私は 飲みたいの

      • 『詩』春

        春は 風が強くて 少し寒くなる 暖かいのに 寒いって 変な感じ でも この風は 春の香りを 連れてくる

        • 『詩』愛

          愛してる だなんて 言ったことない 言われたことない 私は 誰か一人を 愛せるのかな 愛って たくさんありすぎて わからないよ

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        「ふたりの少女のお菓子時間 2巻」通販開始のお知らせ

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        • ふたりの少女のお菓子時間
          87本

        記事

          『詩』複雑

          うれしいのに 不安になる よくあることだけど どうして こんな風に 思ってしまうの 信じきれてないから かもしれない

          『詩』落ち込む

          落ち込んでいると 誰かと話したくなる 話し上手じゃ ないのに むしろ苦手なのに 誰でもいい 誰か 聞いてほしい 聞こえていてほしい 自己満足な 落ち込んだときの 対処法

          『詩』落ち込む

          『詩』朝

          朝のきらめき 太陽のきらめき 眩しいけど 浴びると 身体が元気になる 心まで 照らせるのかな この太陽は

          『詩』雨

          心に 雨が降るときは いつも 暗くて 土砂降りで 誰もいない 一人だけで 傘もささないで 雨にうたれてる ぼうっと 遠くを見つめてる 何も見えないのに ずっと 見つめてる

          『詩』ほしい

          欲しいけど 絶対に 手に入らない だってあなたは 私のこと 見てないんだもの でも 諦めきれない 唯一の欲しいもの だから

          『詩』ほしい

          『詩』掃除

          忙しいときほど 周りを きれいにしたくなる ああ 時間の無駄だなあ わかっていても きれいにせずに いられない 頭の中が なんだか スッキリするような そんな気がするから

          『詩』元気

          元気? あなたにそう聞かれると 元気じゃなくても 元気 そう言ってしまう 無理してる わけじゃなくて あなたが言うから 元気になれた 元気って 胸の奥から 出てくるものだ

          『詩』きらめき

          キラキラしている そんな人が 好きだ 自分には ないもので キラキラしている人は 眩しい だから好き 届かないから 好きなんだ

          『詩』きらめき

          『詩』目

          あなたのその 二重が すき 少しつり目で 睨んでいるような その目で 私を見てくるのが すき 私も 同じ目線で 返さなきゃ たれ目だから あなたの眼光には 及ばないけれど

          『詩』かわいい

          かわいいもの キラキラしたもの 大好きだけど 表には なかなか出せない そのかわいいものに 自分は 相応しくないと 思ってしまうから

          『詩』かわいい

          『詩』歩く

          雪が解けた道を ザクザクと ひたすら歩く ザクッ べちゃっ 交互に聞こえてくる 歩きにくいけど 前に 前に 歩いていく 中途半端な 雪道 はやく 春の道に ならないかな

          『詩』二月

          二月は あっという間だ 節分とバレンタイン それを楽しんだら すぐに 三月がやってくる 出会いと別れの 三月 それなら二月は 思い出を作る 二月