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在宅ファンからフィロのス沼へ #番外編1 フィロのスG5Pファイナルを終えて

こんにちは。「カレー大好き」です。

フィロのス「Greatest 5 Party 2023(以下「G5P」)」が、遂に12/6でファイナルを迎え、熱狂と感動のもとに終了、めでたくツアー完走となりました。
フィロのスの皆さん、本当に素晴らしいライブを見せてくれて、ありがとう!ありがとう!

まずは、既にご覧になった方も多いと思いますが、是非読んでいただきたいnoteが!

12/6ファイナルを終えての、ガングスキーさんの熱き想いに溢れたライブレポート。当日参戦した身として、あらゆる文章が刺さりまくる!読み終えた瞬間、正にライブを終えた直後であるかのような感動を覚えました。
(少し自分の名前も登場しますが…ガングさん引用ありがとうございます😳)

こんな激熱noteを見せていただいた後にライブレポを書くのは、正直難しいところはありますが…

ただ、素晴らしいライブを現地で見ることができた幸運に感謝し、記憶に残っているうちに自分の感情を文章に残しておきたい!という気持ちも同時に沸いてきました🔥

前置きが長くなりすみません!
というわけで今回のnoteは、番外編として、フィロのスG5Pを終えて、自分なりの印象に残った点に絞って書いてみたいと思います。

9/26  恵比寿 LIQUID ROOM

初回。特に印象に残ったのは2つ。

①ののんぬ「ジョニーウォーカー」
初めてペアが明らかになった日なので、二人の登場から既に興奮状態!
何しろ、あんぬちゃんもののちゃんも、大人の女性の魅力に溢れすぎて美しすぎて見とれるばかりでした。

そして、一番の見せ場が、

「足りない HEY マスター もう一杯
 ちょうだぁぅぁあ~~~~い🔥」

ののちゃんが今まであまり見せてこなかったと思われる、力強くGroovyな声!
瞬間会場から「うぉぉぉ~」の声が!
衣装も含め、正直ののちゃんの魅力に
「参りました」

②ドント・ストップ・ザ・ダンス
アンコール後の1曲目でした。
確かののちゃんが「オーディションで歌った思い出の曲です」という紹介をしたあと、イントロが流れた時の衝撃は、今でも忘れません。

いや、忘れてる。
衝撃のあまり、
「衝撃を受けた」以外の記憶が飛んでます。

「ドント・ストップ・ザ・ダンス」
この曲についてはメジャー初シングルであることの他、ファンによっては色々な思いが渦巻いていたのが、ライブ直後のポストからもわかりましたし、同じようにドンストの瞬間号泣した、という反応も多かったようです。

自分にとっての「ドンスト」は、前にも書いた通り、仕事がMAXで忙しくふぃろらじに救いを求めていた時期のリリースでした。

ふぃろらじのエンディングでは必ずドンストが流れていたし、MVも何度も何度も見ました。
しかし、
「四色の 独自の哲学」
という歌詞もあるからか、五人体制になってからは一度も披露されていませんでした。

そこへ、あのイントロが聞こえた瞬間、あまりの意外性・五人でこの曲を歌うという決意・そして当時の想い等々が去来し、自分の中で何かが爆発してしまいました
(うまい表現見つからず)

心の奥の方から凄い感情が沸いた「体感」。
最初の2分くらいは、ステージを全く見られないくらい嗚咽していました。

眼鏡を外し、タオルでずっと顔面を覆っていました。

ようやく顔を上げてステージを見たら、
ハルちゃんが優しい目でこちらを見ていました。

(そんな、気がしました。
いいんです思い込みです…
でもあの時のハルちゃんの姿に、オタクを優しく思いやるような気持ちを勝手に感じていました…)

この曲を五人で歌ってくれた。
フィロちゃんずの新たな決意・自信・ファンへの信頼…
アンコールでこの曲を持ってきてくれたことに言葉でとても表せないほど感動しました。

今自分が、フィロのスを好きな一番の理由。
それはこうして何度も、自分の心を揺さぶられる程の感動をくれるからだと思っています。

決して誇張ではありません。フィロのスの現場で涙を流したことは既に数えきれません。

めちゃくちゃ楽しくて、可愛さ・美しさ・歌に酔いしれ、ダンスに魅了され、どでかい感動を与えてくれる。
これだけのことを一言で表現する言葉は
「多幸感」でよいでしょうかね

でも、与えられるだけじゃさみしいですね。
自分もオタクの端くれですが精一杯応援して、フィロちゃんずに少しでも感謝の気持ちを返していきたいなと思います。

10/28 仙台 darwin

ここでは視点を変えて、自分(千葉市在住)の「弾丸遠征」について書きます。

LIQUID ROOMの後、ツアーは北陸・九州・北海道へ。フィロちゃんずやオタクのみなさまの激熱なポストを見るにつけ行きたい気持ちは募るばかり。
仙台は行く予定はありませんでした、が…

「もしかしたら日帰りなら行けるのでは?」
と思い直し、現地滞在16:00~21:00の日帰り弾丸ツアーを敢行したのでした。東北新幹線に久々に乗りましたがほぼ景色見ず…

ライブは最高だったし(地方特有の自由さでフィロちゃんずはじけまくり😊)、心優しい方から特典券を融通していただきののちゃんともチェキを撮れて大満足!
そして、短いながらもオタク打ち上げにも参加できて、楽しすぎる遠征は無事終了!

ただ問題があるとすれば、あまりに時間が短くギリギリの中で「間違えずに現地に着かなければいけない」ことでしょうか。心臓に非常に良くない…遠征するなら早めに日程確保、ですね!

「結論」
行ける遠征は行って後悔無し!

11/18  大阪 GORILLA   HALL

この日も元々予定していませんでしたが、ファイナル前にバンドセットを見ておきたいという気持ちを押さえきれず、土壇場で後ろの方ですが無事チケット購入。

感じたのは
「バンドセットの迫力と、それに全く負けないフィロちゃんずの熱さ」でした!

ここから当時のポストで振り返ります。

確か「ウェイク・アップ・ダンス」の途中。理屈で説明し難いけど、ここで感極まったことが事実。
次の「フォーカス」では、ののななオーディション動画でのライブパフォーマンス審査映像がフラッシュバックした気がする。

そして…

「方針状態」これはイカンですね😱
SOさん、突っ込んでいただきありがとうございました😊

この日は泊まりにしたので、計8人で時間を気にせず楽しい楽しいオタク打ち上げ!
内訳が「東京・埼玉・奈良・大分・茨城・福岡・仙台・(千葉・私)」と遠征組ばかり!
偶々だけど大阪の方がいなかったのも面白いですね😊

そして、心斎橋のサウナに入ってからさあ寝るかというとき、あるポストが目に止まり…

同じ大阪を終えて一気に書いたと思われる「ゆー」さんの超激熱note。一気に寝付けなくなる。
熱い大阪の夜でした🔥

12/6 ファイナル 渋谷 LINE CUBE

圧巻のステージでした!詳しくは前述のガングスキーさんのライブレポートをどうぞ!

自分の印象に残った点をいくつか。

ホール
いわゆるコンサートホール内での声出しライブは、自分はここが初でした。バンドセットもフィロちゃんずの歌声も、ものすごい迫力なのに大音量過ぎて耳に負担になる訳でもなく、とても心地よい空間でした😊

震え
ライブ前はとてもワクワクするものですよね。でもファイナルの開演直前に「EW&F」が流れ始めた時、
不意に体と手が震えて止まらなくなりました…

今あらためて、無事にファイナルに参加できたことをとても幸運でありがたいことだったと思っています。
ファイナルに向けて、文字通り全国のフィロのスファンがここに照準を合わせて集結してきている。残念ながら参加を断念せざるを得なくなった方もいる。そうした中、無事にファイナルのライブ会場内にたどり着けた。
これからもイベントに参加するたび、感謝の気持ちを忘れずに楽しみたいです。

真船さん
バンドマスター・真船勝博さんのベースがエグすぎ。特に音楽に詳しくない自分ですら、そのベース演奏に魅了されました!
特に「テレフォニズム」と「ドント・ストップ・ザ・ダンス」のイントロのベースは、最高の演出だったと思います。

ハルちゃん
「作り笑いをさせないで」
分かっているのに毎回泣いてしまう。
もちろん凄いことだし毎回感動して見ていましたけど、考えてみるととても恐ろしいことなのではないかと思えてきました。
魂のソウルシンガー・ハルちゃんですね!

セクデンさん
ツアー13箇所完走、と共に、マリリちゃん扮する「セクシーデンジャラス奥津」先生も無事完走!
個人的には、最後までぶれずにセクデンさんをやり通したマリリちゃん、最高に楽しかったし素敵だったと思ってます!
その直後の「カップラーメン・プログラム」で、すぐに妖艶な姿になるギャップも毎回楽しみでした☺️

そして、フィロのス
五人ともとびきりの笑顔で、幸福感と自信に溢れているように思いました。
歌もダンスも最高を更新したことは間違いないと感じましたが、ののななが観客を率先して煽る姿にぐっとくるものがありました。
そして、あんぬちゃんが五人のまん中でしっかりとした軸になっている。
やっぱりスーパーミラクルアイドル。

新体制、一年でここまできたんだな。
最後の「Gimme Five!」、死ぬほど楽しかった。
と同時に、「終わっちゃう、終わってほしくない…」と、楽しいさみしいが混ざりながらの最終曲だったのを覚えています。


ちょっと振り返るつもりが、かなりの長文になってしまいましたが、番外編ということでどうかご容赦願います。

そして、本note公開は12/14。
あと一日はアーカイブが見られます。
もう少し、あの日に浸りたいと思います。

G5Pに携わった全てのみなさま。
フィロのスのみなさま。
ツアー中自分に構ってくださった、優しいフィロのスオタクのみなさま。
そして、長文になってしまったこのnoteにお付き合いくださったみなさま。

おつかれさまでした!
本当にありがとうございました!

また、こんな素晴らしいライブを見たい!

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