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在宅ファンからフィロのス沼へ  #2フィロのス推しを打ち明ける


こんにちは。「カレー大好き」です。
9/16に参加した「ののなな初めての生誕祭」の興奮が未だに覚めやらないところです😅
(一言で言うと「最高に楽しかった」です!)


さて、前回初noteを掲載したところ、想像をはるかに越える反響やコメント(X(旧Twitter))をいただきました!

読んでいただいた皆様、本当にありがとうございますm(_ _)m
「自分も同じ(フィロのスへの)入り方だった」
というコメントをいくつもいただけたのが特に嬉しかったです。
今後も、自分なりの視点でゆるりと続けていきたいと思います。よろしくお願いします🙇⤵️

フィロのス大好きなのに…

さて、前回は「フィロのス応援してたけど在宅のままだった」という話をしました。

その時は文字通り、誰にも打ち明けないままフィロのス愛が自分の中でどんどん高まる、という状態。自分から好きを発信する相手は皆無でしたし、いわゆる「アイドルオタク」なる方と交流したことも無かったので、接点自体わからなかったことも大きかったです。

もちろんネットは見てましたが、
「フィロソフィーのダンス」「フィロのス」
で検索にかかるものを見る程度で、表面的な情報を得るのみでした。
(また、当時はTwitterを活用することなど、全く思い浮かびませんでした。いずれ書きます)

そんな訳で、「フィロのスについて語りたいな、そんな相手がいればいいのにな…」という、漠然とした気持ちを抱えつつ、Spotifyを聴きまくっていました。(ちなみにこの頃一番好きだったのは「パレーシア」でした)

上の動画はメジャーデビュー後ですね。
イントロから持っていかれる素敵な曲です!

初めてフィロのス好きを打ち明ける

そんな中2019年の初め、大学のサークルの先輩に10年振り位に会う機会がありました。その方は某メジャーアイドルのオタクだったので、思い切って「実は…」とフィロのスの話をしてみました。

メンバーの魅力・楽曲の良さ等、かなり深い部分まで話が通じて、なんだか嬉しかったのを覚えています。やっとフィロのスの話ができた…

ここのくだりは、読む方によっては恐らく理解しにくいのではないかと思います。(例えば「もっと早くに、普通に友達に語ればよかったのでは?」、とか…)
しかし、アイドルと全く無縁の人生で、誰ともアイドルについてオタク視点で語ったことの無い身(しかもまあまあ中年)にとっては、かなりハードルが高いことでした。
正直恥ずかしいし。

ただ幸運だったのは、その先輩とはサークル活動を通し、酸いも甘いも一緒に経験した、何でも話せる関係にあったことです。いろいろ教えていただきましたが、最後には「ライブに行ってみるといいよ」と言われた気がします。

その後、時々お互いの推しグループについてメールでやりとりできるようになって、楽しみが増えました。少し進みましたね😊
この先輩には、後々背中を押していただくことになります。

「エクセルシオール」

2019年4月にアルバム「エクセルシオール」リリース。初めてアイドルのCDを購入しました。
このアルバムはどの曲も本当に大好きでした。

9/16の「ののなな初めての生誕祭」後の、オタク飲みの席でも話したのですが、

「室内プールで泳ぎ続けながら、エクセルシオールを一曲目から順に脳内再生する」

ということもやってました。
楽しいですよ😅

今、過去のフィロのス公式X(旧Twitter)を振り返ったところ、当時も数々のリリイベが展開されていました(当然)。もちろん、当時の無知な自分には知る由もありません😢😢😢

「フィロのス亭」

2019年4月から、テレビ朝日で「フィロのス亭」の放送が始まりました。隔週の深夜番組でしたが、もちろん初の冠番組!リアタイは無理でしたが、追っかけ再生でほぼ毎回見ました。

 初回放送は確か下町散歩だったと記憶。
 みんな可愛いですよね😊

この番組では、大喜利・料理対決・商品プロモ・季節ファッションコーデ対決等、いろんな企画がありました。
何よりフィロのスの「わちゃわちゃ感」に溢れていて楽しかったです。誰がというより、四人が終始仲良くしているのが尊かったです!

「在宅ファン」として

この辺りで自分の気持ちも落ち着き、安定した「在宅ファン時代」を十分に楽しめていたと思います。

ただ皆様もお気づきかと思いますが、ここまでの自分は、簡単に言うと「お金」をほとんど使わずに楽しめていました。別に悪いことをしてるわけではないのですが、自分の中のフィロのス愛とのギャップを少しずつ感じ始めることにもなります。

次回は、いよいよメジャーデビューに向かって突き進むフィロのス、そしてコロナ禍の頃のことを書いてみようと思います。

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