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在宅ファンからフィロのス沼へ #1はじめに

はじめまして。「カレー大好き」と申します。

フィロソフィーのダンスを好きになってから、
ちょうど5年が経ちました。
今では、フィロのスのライブ参戦・特典会等、フィロちゃんずの現場を超楽しめてます。

このnoteでは、
自分が多幸感あふれるフィロのス沼に
はまっていくまでの歴史と
推し活の感想等について
つれづれなるままに記して行きたいと
思います。
気軽に読んでもらえれば嬉しいです。

はじめに

自分はややお堅い仕事をしている、普通の中年男性です。
これまでアイドルとは全く無縁の人生を過ごしてきましたが、フィロソフィーのダンス(以下「フィロのス」)との出会ってから、

「この年にして人生が変わるなんて!」
と日々思っています。

きっかけは、5年前(2018年9月頃)ラジオで偶然聴いたこの曲でした。
あの時bayfmを聴いていなかったら…

「イッツ・マイ・ターン」

おとはすの電波アニメ声とハルちゃんのパワフルボイス、そして絶妙なメロディーラインがぶっ刺さりました。

今までに全く聴いたことが無い音楽!
でも、なぜかどこか懐かしい!

在宅ファン止まり

それからは、手当たり次第にフィロのスのYouTubeを掘り続ける日々が始まりました。
まだライブ映像もそんなに多く上がって無かった時期ですが、個性溢れる四人の歌とダンス、ヤマモト宮野コンビの素晴らしい楽曲に
どんどん惹かれていきました。

「ヒューリスティック・シティ」
初めて見た時は衝撃が走りました!

しかし、当時はなぜか、そこまでで満足してしまっていました。アイドルに対する照れくささはありましたし、家族に見られるのは正直もっと恥ずかしい…という思いも強く、こっそりと1人で夜中にYouTubeを楽しんでいました。
曲先行で入った自分にとっては、数多くフィロのスを見る・聴くことで満足してた時期です。

何故当時はフィロのスに深入りしなかったのか。


当時の自分は確かにフィロのスが好きでした。
が、現場に行くという発想は無くて、CDを購入することすら殆どありませんでした。

一度だけタワレコ錦糸町のインストアライブに行ったことがあったのですが、その時は特典会の存在すら知らずに帰ってしまっていました。
(もったいない…)

Spotifyを知って、フィロのスの全曲を隈無く聴きまくりましたが、それで満足してしまっていたのです。ライブに行ってみたいな~とはもちろん思っていたけど、実際に足が向くことはありませんでした。

でも、もし何かきっかけがあれば、もっと早く現場にも行けてたかもしれないなと思います。
「とにかく現場に行けばいいのに」という意見はもっともなのですが、実際には一人でひっそり在宅ファンを続けていました。

でも、きっと他にもいるはず

ただ、今でも思うのは、
「フィロのスが大好きなのに、表に出てこられないファン」は、
きっと沢山いるはずだということ。
そして、
長らく自分もその一人だったからこそ、
「在宅応援もよいけど、もったいないよ」
「現場って、信じられないくらい楽しいよ」
ということが、
フィロのス在宅ファンの皆様に届けばよいなと
思うのです。

このnoteを書くことで、誰かが(直接読まなかったとしても)フィロのスの現場に出るきっかけになってくれれば、フィロのス大好きな在宅ファンの皆様の背中を少しでも押すことができればと思います。

次回は、フィロのス応援が少しずつ外に動き始めた時のことを書いてみたいと思います。

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