卒団生へ
2022年3月20日
2016年に小学校1年生だったTeamの
小学校卒業・ジュニア年代のサッカーから
卒団を迎えた。
あの時、
「一緒に個の技術を磨く指導をしましょう!」と
声をかけてもらわなければ
この卒団に出会えなかったであろう。
声を掛けていただいたコーチに感謝!
小1の頃から、
将来必要とされるであろうボールマスタリー、
コーンドリ、フリードリブル、1対1などを
6年間磨いてきたつもりだ。
21名中20名がジュニアユースでもサッカーを
継続してくれることになった。
これまで磨いてきたことを贈ったビブスに
書いてある
「笑顔で技を魅せる」
ことを実践して欲しい。
新しいチームでいろんな選手に出会い、
意気投合したり、ライバルの存在に
気がついたり、追いつけなかったり、
たくさんの嬉しいこと、悲しいこと、
悔しいことを経験するだろう。
しかしこれまで言ってきたことを想いだして、
笑顔で前に進んで欲しい。
できれば高校卒業するまでのこれからの
6年間を大事に、
精いっぱい楽しんで欲しい。
そう願い送り出しのことばとしたいと
思います。