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ムシバを治せば人生が変わるのか

こんにちは。

6月最後の週末、みなさんいかがお過ごしでしょうか。

もうすぐ7月…早すぎる…

今年度は自粛からの幕開けだったので、春を感じることなく夏に突入しそうなのはなんだか心も体も追いつかない気がしています。私だけかな…笑

さて、前回予告した通り今回はムシバ治療を思い立った経緯についてお話ししたいと思います。

4月から5月の丸2ヶ月間私は週3日の仕事、2週間に1回スーパー以外はずっと自宅に閉じこもっていました。

職場の保育園は原則休園、医療従事者などのどうしても保育が必要なお子さんのみ預かるという形を取り、職員は最小人数にしてなんとか保育をしていました。

かつてない危機の中、中々方針を固められない運営、そして方針に対し様々な意見を下さる保護者の方々、そして心身共にギリギリの状態で働く先生方…

私は立場上いわゆる板挟みの状況で、私の器では受け止めきれないくらいのたくさんの出来事が起こりました。

それぞれに違った立場、状況、考え方があって、どれも共感できるからこそやるせない、つらいものがありました。

仕事のストレスを発散できる場所もなく、家では1人、かつてないほどの孤独を感じる日々でした。

オンライン飲み会に参加する気力もなく、どん底の精神状態でした。

部屋は荒れ果て、髪も肌もボロボロ、そして給料日後の銀行口座の残高を見た時に何かがプツッと切れたのです。

私は何故こんな人生を送っているのだろう。

こんなはずじゃなかった。

これで私の人生は終わってしまうのか。

不安や焦りを通り越え、気づけば逆に冷静に自分を見つめ直す自分がいました。

そして、ある結論に達したのです。

これはそもそも新型コロナウイルスや前の会社始め周りは関係ないのではないか。

周りのせいにして自分を変えることから逃げているのではないか。

自分自身を変えればまだまだこの先いくらでも輝けるのではないか。

そして私は自分自身の変わるべき悪い所を書き出しました。

そしてその中の一つにムシバ治療があったのです。

4年間ずるずると放置し続けたムシバ治療。

自分の悪いところの最たるものだと思いました。

ムシバをなくす努力をすれば自分の中で何かが大きく変わる気がしました。

23歳OLの4年放置したムシバの治療日記なんて恥さらし以外の何物でもありませんが、ムシバ含め私自身の成長記録としても綴っていきたいと思い、noteを始める決心をしました。

ムシバを4年も放置する私です、文章を考えてこまめに投稿することはもちろん苦手です。記事を読んでいただいてるのでお分かりだと思いますがそもそも文章自体苦手です。

文学部出身ですが、読む専門です笑

何年か後にはシンデレラストーリーにでもなっていればいいなと淡い期待を持ちつつ私なりにコツコツ頑張っていきたいと思っています。笑

ちなみに、25歳までに健全な口内環境を目指しムシバ治療に取り組んでいきます。(まだ歯医者にも行ってないので目標が変わってしまう可能性はありますが…)

今回も私の記事を読んでいただきありがとうございました。

素敵な1日をお過ごし下さい。



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