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「否定形には否定で答える」の難かしさ

1000日修行5日目
私と天然社長の出会いはかれこれ6〜7年前、共通の友人が「面白い人がいる!」と、引き合わせてくれたのだった。

その時盛り上がった話題の一つが、お互いのアメリカ時代の失敗談。どれだけ英語が出来なかったか、どれだけ英語が通じなかったかを披露し合い、爆笑の渦にお互い巻き込まれた。

題名にもなった「否定形には」であるが、私がまだニューヨークに観光で遊びに行っていた時のこと。
カフェに入るとほとんどがコーヒーのお代わりが自由だった。たいがいはウェイター、ウェイトレスがコーヒーのポットを持ち歩き、テーブル毎に"more coffee?"と聞いてくれる。

さすがに何杯もおかわりすると、お腹はチャポンチャポンになり、控えめに"no thank you"と答えると"no?"と聞かれ、思わず"yes!"と答えてしまい、またドボドボとコーヒーが注がれる。これを何度繰り返した事か!

そう。否定形で聞かれた場合は否定形で答えなければならない。この簡単な事が、アジア圏にいると中々出来なかったりするのである。

この様な英語の失敗談は数えきれないほどあり、爆笑編は一度に書ききれないので、また次回に!

詳細は、続きを待て!


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