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年末だしタマモクロスのシナリオとかに関してつらつらと
寿司うめえ蕎麦うめえ天ぷらうめえなんて状態なので走り書きです。ゆるして
あと個別ストーリーはキャンペーン中なら誰でも視聴可能だったので割愛します。
【追記】年が明けて何度か育成をこなして気付いた事があるためそこも書いていこうかと思います。
すぐわかる!年末のにしみや!
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育成のはなし
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初育成にしてはまずまずでは?と思う。
スイープの絆が上手いこと上がらなかったためスピードが伸び悩んだのが心残り。
サポカの編成はこんな感じ。
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ジュニア級メイクデビューまで
スピードを上げてヒントをもらいに行く。全キャラ共通でそんな感じだと思う。
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この場面だけ見るとネタに見えますが
ここで発覚する「意外な弱点」はシナリオにおいてシニア級12月後半、つまるところ最終決戦の有馬記念までタマモクロスについて回る事になります。ひいてはタマモクロスがクラシック三冠を見送る遠因ともなっています。
あと尻尾上がりは最後まで習得するの控えとけよ〜〜〜〜〜
第一目標・ファンを5000人集める
ホープフルで一発流石にそれでは味気ないですが出来るだけ多くトレーニングに回したいのでホープフルSで勝つのが1番いいと思います。「ホープフルSに出るで!」「いや、まずは身体作りからだ」みたいな会話がなされますが…万が一ホープフルで負けても期限は3月前半なので余裕だと思います。
第二目標・GⅢ以上で4回3着以内に入着する
クラシック三冠+有馬でいいですなかなかハードに見えますが20ターンの猶予があるので考えて出走させれば達成は容易意外とハードです。その理由を下で。
まずこの20ターンという制限の間にクラシック級の夏合宿が含まれるため実質16ターンしかありません。
加えて一部レース以外はあくまで目標外レースの出走という扱いになるため1番人気を背負いやすく、万が一負けた時にバッドスキルを入手してしまう事もあります。
おまけに目標レースでは体力の消費がありませんが無論目標外レース扱いなので体力はしっかり削られます。回復も挟まなければならないのでトレーニングの回数も自ずと少なくなりステータスがあまり伸びなくなります。
(これは個人の主観ですがなんとなく勝ちづらく、本来なら余裕のステータスなのにバ群に沈んであえなく2桁順位…なんて事も多々あります。目標レースではない故に補正がかからないのでしょうか。そもそも目標レースに補正があるかどうかも分からないのでこれ以上は語りません。)
また4月後半ににイベントが発生しレースに出走した後の体力消費が増えるという状態(バッドコンディションではない)に陥りますが夏合宿挟むまでの目ぼしいレースは東京優駿くらいなので実感は薄いと思うし夏合宿で5%の爆弾を抱える事になるクリークや色々下がるタイシンよりは遥かにマシだと思います。
夏合宿でこの状態異常は解除されますが、その間に重賞を勝利していると3年目の1月にスキルPtが貰えるらしいです。知らんけど絶対に勝っておきましょう。
東京優駿に勝てば目標達成時に70、それ以外の重賞(GⅡ、GⅢなど)でも60以上のスキルPtがもらえます。
この期間中、レース後の選択肢は上を選ぶようにしましょう。
いつもの感覚でクラシックロードを制していれば夏明けに後2回重賞を勝てば(なんて簡単そうに書いていますがGⅡのトライアルレース等にも出走しておいた方がいいです。)目標達成です。菊花賞or秋天、JC、有馬記念のどれか2つ以上を勝っておきましょう。
なお1月前半に行われる中山金杯に勝利すると隠しイベントが発生しますが
この目標の期限はシニア級1月前半、つまりこのターンまでなので中山金杯を4勝目に見据えるのはやめたほうがいいです。GⅢで事故って育成終了なんて目も当てられないので。(初見育成では三冠を制したのち有馬記念に出るかこのレースに出るか悩んだ末に両方出走したのですが中山金杯は5着でした。もし有馬に出さなかったら…と思うとゾッとします)
京都金杯でもイベントは発生するそうですがマイル適正はEなので割愛。
無事クラシックの1年を駆け抜けた白い稲妻。バ郡への恐れも無事克服した浪速の秘密兵器ウマ娘はシニア級のレースでその実力を知らしめる事となります。
余談ですがシナリオでは「一発勝負のクラシック三冠を狙うより重賞の数をこなして実績を挙げる方がタマモクロスには向いている」とトレーナーが考えたのでこのような目標になっています。意向ガン無視ですね。
第三目標・阪神大賞典で3着以内
ナリブを許すな(パブロフの犬)特筆事項なし。菊花と有馬取ってれば余裕だと思います。次、春天。
第四目標・天皇賞(春)で3着以内
3200mありますがスタミナバーっとやって回復スキルガーっとやればなんとかなります。
次…と言いたい所ですがここで少し固有二つ名について。
タマモクロスの固有二つ名である
「白い稲妻」の取得条件は「天皇賞(春)、宝塚記念(シニア級)、天皇賞(秋)(シニア級)を含む重賞を8勝以上し、ファン数が240,000人以上になる」というものなのですが指定されたレースの中で天皇賞(春)だけ唯一目標が3着以内となっており、勝てなくてもストーリーが進んでしまうので気になる方はスタミナをしっかり伸ばしておきましょう。春天勝てばほぼ二つ名は取得したようなものです
第五目標・宝塚記念で1着
ここではライバルウマ娘、イナリワンが出走します。
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まあ勝てます。次ターンから夏合宿です。シニア級でまともにトレーニングできるのはここくらいなので体力を温存しておきましょう。挑戦!夢は叶えるものッ
夏合宿ではオグリキャップ、タマモクロス両名の互いに向けた想いが語られ、オグリからは自分がタマモクロスと戦うために菊花賞ではなく秋天へと出走すると決めた、という旨を伝えられます。
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3年目の夏合宿終わり、三冠ウマ娘のミスターシービーから今年のトゥインクルシリーズが今までに見ない盛り上がりを見せている、ということを伝えられます。
第六目標・天皇賞(秋)で1着
オグリキャップとの初対戦になります。まあここら辺からは事故で負けることもあんまりないと思います。
この戦いを終え、クリークの菊花賞勝利をオグリと共に見届けたタマモクロスはとある「覚悟」を決めます。
…全ては、オグリキャップに勝つために。
第6.5目標・ジャパンCで1着
時は少し戻って天皇賞(秋)を走った後のこと。
オグリから次はジャパンCに出走する事を伝えられます。勝っておきましょう。
第七目標・有馬記念で1着
12月後半、オグリキャップとの対決に向けて自分を限界まで追い込むタマモクロス。
未だ悩み続けるタマモクロスの力になるべくトレーナーが取った手段は…
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笑顔の裏には様々な想いが隠されているんだと思う。
オグリキャップ、スーパークリークとの三つ巴の戦い。その末にタマモクロスが感じ取ったもの、それは是非3年間共に駆け抜け目にしてほしい。
【追記】
ジャパンCに出走する理由を…お話しします…
尻尾上がりが2割減で習得できるからです年末に数多の茶色い扉を開けて顰蹙を買ったクソミドリ、ガチャピン呼んでこい!たづなさんの正月や賢さマベサンと合わせると4割減で習得できます
タマモクロスは覚醒スキルLv5で尻尾の滝上り(尻尾上がりの上位スキル)を習得できるようになるので恩恵は大きいはずです(こちら覚醒レベル4)
総括
「日本一のウマ娘になる」「故郷の人たちに夢を見せる」さまざまな想いを背負って走るウマ娘たち。
その中において「家族に楽をさせたい」ために走るタマモクロスの夢は「叶えたい」夢ではなく「叶えなければならない」夢であると本人も語っていた。
そのためには勝たなければならず、そうあるべきという鎖に縛られていた。
その中でトレーナーと出会い、何度も傷だらけになって悩み続けて涙を流しながらそれでも走り抜けた3年間、
新時代を切り拓いた"白い稲妻"の物語。
それでは
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良いお年を!
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