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雑記20190505 キャベツと引きこもりで痩せた話

友人から暇な時に聞かせてくれと言われた。
仕事をもらっている友人だ。

「イツモオセワニナッテマス!」

あの当時の体重は100キロ直前っつーかあった気がする。
そこから72キロとか75キロの今の中年体型にするまでの話だ。

当時を思い出してみよう。
0.1トンの体を引きずり親元で引きこもり生活を始めた。
朝ごはんを食べて眠り、昼ごはんを食べて眠り、晩御飯を食べて眠る生活。
半年後に72キロになった。

食生活で制限されたのはご飯、白米だ。
制限された分をキャベツの千切りで補った。
マヨネーズ、ソース、醤油、オリーブオイルと塩、ドレッシング、ありとあらゆる味付けで補った。
朝食はほぼ巣ごもり卵だ。千切りキャベツをフライパンに敷き詰めて弱火にかける。しんなりしてきたら卵を落として目玉焼きっぽくして食べる。
昼は覚えてない。
晩ご飯はまずキャベツの千切りだ。これで腹を満たす。それから食事だ。これならご飯は一膳で終わる。
だからこそ味付けは重要だ。ドレッシングとかマヨネーズとかソースのカロリーはすべて無視する。油のカロリーとか米の破壊力に比べれば消し飛ぶ。マヨネーズ食ってるんだかキャベツ食ってるんだかわからないレベルでも俺は痩せた。

やってた運動なんて犬の散歩程度だ。それもふつーの範囲で。

これで30キロダイエットできたのだ。

当然、ストレスからの開放とか睡眠による健康の回復とかもあったんだろう。
だけど今回はそんなこと聞かれてないんだろうな。

俺はキャベツで腹を満たしてから飯を食った。
キャベツは生が良い、加熱するとあっという間に食べられる消化にもいいのでなんかだめな気もする。生だ、生で食べるんだ。

これで多少は痩せるはずだ。

こんなお話。

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