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短歌

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2019年5月の記事一覧

短歌

春の闇 会話始めたAIに蘇り来よ割られた土偶

円盤と「なぜ」の字まわり続けてる月の朧と春シンフォニー

啓蟄の陽が眩しくて疎外感はじけさせてるサワーの泡で

白月夜 在と非在の架け橋を渡り始める対の二人は

イエローな春風に乗り岸辺まで届いたみたい私の愁い

梅の香を臭いでは今を確かめるセカイが終わる2分前です

レモネード文字のリズムで零してる題名の無い春の夜のこと

春の夢の遺失物係が見つか

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