「ママの夢は?」って聞いてくれたとき、すぐ答えられる私でいたい
気持ちの良い秋晴れの土曜日。
いつもなら息子とお家Dayとしてしまいたいところ、こんなお天気で丸一日家は退屈かしら…と思い立って隣駅まで散歩へ。
息子は練習中の自転車で。
途中坂道もある中、なかなか踏ん張ってこいでいて成長を感じました。
まだまだ危なっかしいときにはハンドル握ってリードしつつ、無事目的地へ到着。
いただいたギフトチケットがあったので、この機会にと使わせていただきました。
ドーナツもそうですが、こうして息子とデートする貴重なひとときをプレゼントしてもらったと思うと、チケット代以上のものをいただいた気持ちです。
自転車こいでしっかり体力使ったおかげでたっぷり昼寝もしてくれて、息子も母も大満足な昼下がり。その隙にと書いた作品をご紹介。
*夢叶うとき
辛いときは、吐き出していい。
プラスの言葉も、マイナスな言葉も、我慢しないで口にしていいんだ。
それが「吐」くということ。
そうしていくと、心が軽くなってマイナスな言葉が少なくなっていく。
やがてプラスの言葉だけが自分の内側から出てくるようになったとき、どんどん良い言葉や希望の言葉、あなたが描く夢や理想を口にしていこう。
そうすれば、きっと夢は叶う。
それが、夢を「叶」えるということ。
とある方に教えていただいた、有名なお話。
聞いたことある!そんな方も少なくないかもしれませんね。
大切なと感じたことをメッセージに。
あなたの夢が、叶いますように。
こうして書いている私にも、夢があります。
7年続けてきたご縁はがきを協会にすること。
今は各地で場所を借りて開講しているけれど、いつか拠点になるサロンを持って、教室を開講したり、その一角でギャラリーも兼ねた喫茶店を開いたりすること。
両親がいる熊本で、ご縁はがき展を開催すること。
結婚10周年を主人と仲良く迎えること。
スポーツ音痴な私だけど、主人とテニスを楽しめるようになること。
子どもたちの成人式、結婚式を見守ること。
友人が暮らす海外へ会いにいくこと。
子どもが「ママの夢は?」っていつか聞いてくれたとき、すぐに答えられる大人でいたい。
そして、夢を叶えるために行動する姿を見せられる大人で在りたい。
さあ、息子がそろそろ起き出しそうなので今日はここまで。
最近読んでいただける方が増えているようで、とっても励みになっています。
ペースはまちまちになるかと思いますが、作品と共にご覧いただければ幸せです。
読んでいただき、ありがとうございました。
【玉城麻衣 たましろまい】
1993年生まれ、熊本県出身。
2015年、自分の人生で出逢う1000人の 縁ある方へ筆文字で「ご縁はがき」を届けるチャレジに挑戦、2年間を経て1000枚を書き上げる。
その翌年から「ご縁はがき講師」として 活動を全国で展開。 講演、セミナーは累計100回以上。 出会ったお客様の数は1100名を超える。
2018年7月「ご縁はがきのキセキ」 個人出版500部。
2020年11月福井新聞掲載。同年12月週刊誌「週刊女性」掲載。
2021年9月書道のはな*みちスカウトキャラバン、カリグラフィー部門グランプリ受賞。
2021年4月「一枚の奇跡」(文芸社)出版。
2021年4月初個展「ご縁はがき展」を東京都内にて開催。
公開講座の他、企業研修や公立高校での出前授業、学童や福祉施設においてもご縁はがきを通して、手描きの筆文字で感謝を伝える技術を普及している。
【お仕事について】
・公開講座へのお問い合わせ、
・出張講座などの講師のご依頼、
・デザインや記念品制作など書道家活動
下記リンクよりHPをご覧ください。
個別のお問い合わせもお待ちしております。
http://goen-hagaki.com/
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