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初秋を感じるほおずきのご縁はがき

昨日から幾分か暑さが和らいでいるような気がします。
まだ日差しはありますが、少しずつ秋の風に変わりつつありますね。

季節の変わり目だからか、この週末は息子が突然発熱し、私も予定をキャンセルして一休み。
随分ゆっくりした土日を過ごしていました。
普段はふざけている姿や甘えてくる姿にやれやれと思うことも少なく有りませんが…たった2日でも静かにしている息子をみているとなんだかソワソワしてしまって。
当たり前ではない家庭の楽しさ、賑やかさを息子が作ってくれていることに気づき感謝を抱いた母でした。
今はすっかり元気にわんぱくモード全開に。よかったね。
母もまた、その元気に付き合えるようにがんばるよ!

そんな今日この頃、花屋の店頭や街のふとしたところでほおずきを見かけるようになりました。

赤い提灯にも、風船にも見えるほおずき。
実は花を咲かせることをご存知ですか?
ほおずきの花が咲く時期は、5月~7月ごろ。
赤い部分がきれいに色づくのは、8月~9月ごろ。
だからこの時期の印象が強いのかもしれません。

ほおずきの花言葉には「自然美・心の平安・偽り」などがあります。
「自然美」や「心の平安」という花言葉は想像できても、「偽り」という花言葉は大きくイメージが違いますね!
ほおずきの実が大きく見えるのに対し、中身は空洞で種も小さいことが由来になのだそう。

今回は初秋を彩る彼岸花を添えて、ご挨拶のご縁はがきを描きました。

【玉城麻衣 たましろまい】
1993年生まれ、熊本県出身。
2015年、自分の人生で出逢う1000人の 縁ある方へ筆文字で「ご縁はがき」を届けるチャレジに挑戦、2年間を経て1000枚を書き上げる。
その翌年から「ご縁はがき講師」として 活動を全国で展開。 講演、セミナーは累計100回以上。 出会ったお客様の数は900名を超える。
2018年7月「ご縁はがきのキセキ」 個人出版500部。
2020年11月福井新聞掲載。同年12月週刊誌「週刊女性」掲載。
2021年9月書道のはな*みちスカウトキャラバン、カリグラフィー部門グランプリ受賞。
2021年4月「一枚の奇跡」(文芸社)出版。
2021年4月初個展「ご縁はがき展」を東京都内にて開催。
公開講座の他、企業研修や公立高校での出前授業、学童や福祉施設においてもご縁はがきを通して、手描きの筆文字で感謝を伝える技術を普及している。

【お仕事について】
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・出張講座などの講師のご依頼、
・デザインや記念品制作など書道家活動
下記リンクよりHPをご覧ください。
個別のお問い合わせもお待ちしております。
http://goen-hagaki.com/

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